外壁塗装に適した時期と季節!!
ブログ執筆者
宮崎 雅也MIYAZAKI MASAYA
外装・屋根のリフォームマスター 趣味はアジング・釣り
常にお客様目線で工事を考え、ご説明するように心がけております。
神戸市、淡路市、洲本市、南あわじ市の皆様こんにちは(*^^*)!
ガイソー神戸店/淡路島店のホームページをご覧下さりありがとうございます。
3月といえば卒業シーズンですね✿陽射しにも暖かさを感じる頃となりましたね(^^)。
本日は、外壁塗装をしてもらいたいけれど、ベストな時期、タイミングっていつなんだろう?と仰る方も多いのではないでしょうか?
外壁塗装について、皆様の気になる点についてお伝えと思います!!
Contents
1.外壁塗装のおススメ時期と季節
まず、外壁塗装を行う時期や季節のおすすめは、
一般的に春(3~4月)、秋(9月~11月)と言われています。
しかし、お住まいの状況やご家族、皆様の自身の状況によっても、外壁塗装の最適な時期、季節は変わってくると思います。
♦外壁塗装を行う「時期」➜お住まいの経年劣化により外壁塗装をしなければならない症状がある。
♦外壁塗装を行う「季節」➜外壁塗装をするのに適したタイミングがある。
この2つの意味を理解していただくことで、正しい外壁塗装のタイミングを見極めることができるのです!!
さらに外壁塗装工事は、決して安くない費用がかかります。
①外壁塗装工事をするのに真剣に検討する
②外壁塗装で失敗しないように入念な話し合いを重ねる
③悪徳業者に引っかからないよう、外壁塗装の業者選びは慎重に!
上記の点について気を付けて外壁塗装工事をお考え下さい!!
2.外壁塗装で注意が必要な季節
外壁塗装ができない気象条件に、「気温が5℃未満、相対湿度が85%以上の場合は塗装作業に着手しない」というものがあります。
つまり、雨が続く梅雨時期や、気温が低すぎる冬は、外壁塗装に適さない場合があります。
例えば雨の日に外壁塗装を行うと、塗料が雨で薄まったり、外壁塗装の塗料と雨が混ざりあうことでまだら模様の仕上がりになってしまう恐れがあります。
また雨の日や湿気が高い日の塗装作業では、塗料がよく乾燥しないうちに、重ね塗りをすることになるため、
外壁塗装の塗料が定着しづらく、ひび割れや白化などの不具合が発生しやすくなるでしょう。
気温が低すぎる場合は、外壁塗装時の塗料の乾燥に時間がかかるだけではなく、塗料の伸びが悪くなってしまうことから、塗料の塗りムラや、塗り残しが起こりやすく、外壁塗装の作業時間がかかり工期が予定通りに進まなくなることもあります。
3.外壁塗装の業者に相談して最適な時期を選びましょう
ただ、外壁塗装の最適な時期や季節を待っている間にも、外壁の劣化は進みます。
外壁やコーティングの割れ目、既存の外壁塗装の剥がれなどをそのままにしておくと、外壁が腐食して崩れ落ちたり、断熱性が低下したりする可能性があります。
このような危険を避けるためにも、外壁塗装工事をいつ行うべきか、早めに業者さんに相談しましょう!!
プロであれば、専門知識や経験を元に外壁塗装の適切な時期を判断することができます。
外壁塗装工事は1日だけでは終わりません。
外壁塗装は塗装前に外壁の状態をチェックし、施工中は下塗り・中塗り・上塗りなどの工程をすべて完了するまでに10~14日はかかるでしょう。
その間、足場が組み立てられた状態になります。お客様や遠方のご家族が来るときには、足場がないようにしたいですよね。
ご自身のスケジュールと照らし合わせて、予定期間中に外壁塗装工事を行っても問題がないかをあらかじめ確認しておくと良いですね。
ぜひ、ご参考ください!(^^)!
ガイソー淡路島店では、淡路島の洲本市、淡路市、南あわじ市で外壁塗装や屋根工事をご希望の皆様に、
春のキャンペーンを開催中です!【3月31日まで】