~アスベスト事前調査~ガイソー神戸店では必要資格を持ったスタッフが対応します。
ブログ執筆者
大本 雅彰OOMOTO MASAAKI
1級塗装技能士 趣味はサウナ・温泉
常にお客様目線な立ち位置で考え、ご説明や施工をするように心がけております。
神戸市垂水区・須磨区・淡路市・洲本市・南あわじ市の皆様こんにちは!
外装リフォームのことはお任せください!外壁塗装・屋根塗装専門店のガイソー神戸店 ガイソー淡路島店です。
いよいよ、明後日からは待ちに待ったゴールデンウィークですね!中には、29日からすでにお休みの方もいらっしゃるかもしれません(^▽^)
長い間、我慢我慢・・・が続いた自粛期間も終え、各地では賑わいが戻りそうですね♪
神戸市でも2,3年ぶりに開催されるイベントも多く、お出かけ情報を私もチェックしたいと思います♪
さて、話はがらりと変わりますが、皆様「アスベスト」という言葉、一度は聞いたことがある方多いと思いますが、お住まいの解体や改修工事の際にもアスベストの「調査」「報告」が義務化されていることをご存じでしたでしょうか?
外壁や屋根の塗装には関係ないでしょ?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、大気汚染防止法改正の改正に伴い「調査」や「報告」が塗装をはじめリフォーム等の改修工事にも必要となりました。
1.アスベスト(石綿)とは?なぜ危険?
アスベスト(石綿)とは、天然にできた鉱物繊維で、熱や摩擦に強く切れにくい、酸やアルカリにも強いなど大変丈夫で変化しにくいという特性を持っており、断熱材や防音材、建材等に使用されてきました。
しかしながら、皆様ご存じのようにこの石綿が健康に悪影響を与えることが明らかになり、今では多くの国で規制が強化されています。石綿は丈夫で変化しにくいため吸い込んで肺の中に入ると組織に刺さり、数十年の潜伏期間を経て、肺がん・呼吸器系疾患・悪性腫瘍などの病気を引き起こす恐れがあるとても怖いものです。
2.外壁塗装なのに調査が必要なの?
現在義務化されているアスベストの事前調査は、建物の解体・改修工事に必要となっていますが、弊社で主に行っている塗装や外壁・屋根補修が「改修工事」に当てはまります。
少しでも穴をあけてり、研磨を伴う工事でも該当しますので、事前調査でアスベストが含まれているかどうか調査が必要になりました。
平成18年9月1日以降、石綿の製造・輸入・譲渡・提供・使用が全面的に禁止となっていますが、施工させて頂くお住まいには築年数が古い建物も多くありますので、お住まいのお客様、近隣の方、また工事を行う職人さんの健康を守るためにも必要な調査となります!
3.10月1日より調査できる資格が限られます!
この事前調査ですが、2023年10月1日から、必要な資格を持った有資格者によるアスベスト事前調査が義務化されます。
ガイソー神戸店スタッフ、大本と大上は必要資格である「一般建築物石綿含有建材調査者講習修了証」を取得しておりますので、安心して現場調査を行うことが出来ます(^▽^)
また、ガイソー淡路島店でも、店長宮崎が取得しておりますので、洲本市・淡路市・南あわじ市の皆様も安心して、現場調査を進めることができます♪
アスベストは体内に入ると長期間の潜伏期間を経て、肺がんや呼吸器系疾患等の健康被害をもたす可能性があるので、専門的な知識をもったスタッフが調査をする必要があります。また、施工中も適切な対策をして工事を進めていくのでご安心ください。
ガイソー神戸店・ガイソー淡路島店では、専門的な知識と技術を持った有資格者が、ご相談や調査から施工完了までしっかりと対応致しますので、外壁塗装・屋根塗装お考えの方はお気軽にお問合せ下さい!他社との比較検討ももちろん大歓迎です♪
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