外壁からの雨漏りの原因
ブログ執筆者
宮崎 雅也MIYAZAKI MASAYA
外装・屋根のリフォームマスター 趣味はアジング・釣り
常にお客様目線で工事を考え、ご説明するように心がけております。
本日から、ガイソー神戸店・ガイソー淡路島店は通常営業です。
皆様、お盆休みはどのように過ごされましたでしょうか?
昨年までは、コロナのこともあり行動を自粛されていた方もおられると思いますが、今年はコロナも5類になりお出掛けされた方も多いかと思います。
ですが台風の影響で帰省を早められた方もおられるかと思います。
さて、先日は近畿地方台風直撃で、台風が通過しましたが、神戸市、洲本市、淡路市、南あわじ市にお住まいの皆さまは被害などはございませんか?
これから、まだまだ台風は発生します。その前に、ご自宅のメンテナンス、修理等を行うことをお勧めします!
ガイソー神戸店・ガイソー淡路島店は診断お見積もりは無料です。
屋根、壁に限らず、部分補修、修繕工事も行っております。
気になる箇所がありましたら、小さなことでもお気軽に相談下さい。
気になる箇所がなくても構いません。
プロ診断士による点検をご希望の方はご連絡下さい。
台風が頻繁に発生するこの時期は雨漏りによる問題が多数発生しております。
本日は外壁からの雨漏りの原因についてお話をしたいと思います。
《外壁から雨漏りをする原因》
外壁から雨漏りする原因は、以下のようなものがあります。
①コーキングの劣化.
②外壁にできたひび割れ.
③壁の浮き反り、変形.
④水切りの金具のサビや劣化.
⑤外壁の破損.
雨漏りの原因は、壁自体に問題がある場合もありますが、窓枠やドア枠、外壁の隙間、排水管、屋根などからの漏水も考えられます。
特に、窓枠やドア枠の劣化や隙間からの漏水は、外壁からの雨漏りの原因としてよくあるものです。
《外壁が雨漏りをした場合の症状》
水は上から下へ落ちます。
屋根から雨漏りすると天井に雨水によるシミができたり水が落ちてきたりするでしょう。
外壁からの雨漏りは二次防水と呼ばれる防水紙で食いとめるため、そんな家の内部にまで水が浸透しません。
しかし、二次防水にまでいくと以下の症状が見られます。
①壁紙に雨水によるシミができる.
②雨が降ると雨水が窓枠から落ちてくる.
③壁がカビて剥がれてくる、カビ臭くなる.
④壁が湿っぽい.
このような症状がでた場合、雨漏りがひどくなっている可能性があります。
《雨漏りを放っておくと…》
雨漏りを放っておくと、外壁の内部までに雨水が浸入し、湿気やカビの原因になります。
断熱材が水浸しになれば、そこにカビが生えたりします。
また、壁内の木材が腐食する可能性もあります。
つまり、雨漏りを放っておけば家自体の寿命が短くなります。
また、カビが生えると空気中にカビの胞子が混ざり、アレルギーの原因となることもあるでしょう。
健康的にも悪影響が出ますね。
《外壁雨漏りした場合の対処法》
応急措置として、台風などの災害地に外壁から雨漏りがしていることが分かったなどという場合、雨漏りの原因と思われる場所にビニールシートを被せたり、防水テープを貼ったりしましょう。
そうすれば一時的に雨漏りを止めることが出来るとおもいます。
あくまでも応急措置などで参考にして下さい。
後は、業者に雨漏り調査をしっかりとしてもらいましょう。
雨漏りの原因となった場所や雨漏りの規模は、個人ではやはり分かりづらいですよね。
外壁からの雨漏りの調査や修理に実績が豊富な業者に依頼し、雨漏り調査をしてもらいましょう。
ガイソー神戸/ガイソー淡路島店では雨漏り診断を行い、雨漏りの異常な箇所を把握し、適切な雨漏りの改修工事を行っております。
当社の雨漏り診断、建物の劣化の診断は、常に無料で行っております。
お客様の住宅で詳細な調査、診断を行ったあと、各項目ごとに詳細を記載した、お見積書をご提出いたします。
ご提出時にはお客様に問題点をより分かりやすくご理解いただくために、皆様にご安心いただけるよう、対応させて頂きます。
ガイソー神戸店/ガイソー淡路島店では、赤外線カメラ(赤外線サーモグラフィー)を、使用した雨漏り診断を行っております。
赤外線カメラを使用することで、目には見えない箇所の雨漏りをチェックいたします。
雨漏りは残念ながら、簡単に直せるものではありません。
現場調査を行い、原因を正確に判断しなければ、直ることはありません。
雨漏り診断は外装リフォームのプロにお任せ下さい!
神戸市垂水区・須磨区・兵庫県洲本市・淡路市・南あわじ市の外壁・屋根塗装工事の施工事例を掲載しております。
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