和風家屋など、木板塗装を行う場合の注意点!!
ブログ執筆者
宮崎 雅也MIYAZAKI MASAYA
外装・屋根のリフォームマスター 趣味はアジング・釣り
常にお客様目線で工事を考え、ご説明するように心がけております。
和風家屋には欠かせない木部。塗装メンテナンスで、寿命を延ばすことができますが、注意点を解説いたします。
神戸市垂水区・須磨区・淡路市・洲本市・南あわじ市の皆様こんにちは!
外壁塗装・屋根塗装専門店のガイソー神戸店 ガイソー淡路島店です。
地域密着で外壁塗装や屋根塗装といった、外回りのリフォームをメインに行っております。
さて本日は弊社でもさまざまな現場で施工させて頂いている、木板塗装についてお話ししたいと思います。
和風家屋では欠かせない、木材。この木材も塗装することでお住まいを長持ちすることができますが、塗装前に注意点をご確認いただくことで、最適な塗装が可能です。
今回もぜひご覧ください!
Contents
●木材塗装
木材を塗装するためには、木部専用の塗料で塗装すると◎。
さまざまな専用木部塗料がありますが、ガイソーのセーフウッドは様々な効果があります。
1.木部塗料セーフウッド
ガイソー淡路島店で取り扱っている木部塗料のセーフウッドについてお話をしていきます。
通常の外壁塗装の塗料とはことなり、木部を守る性能がたくさんあります。
・カビや裳からお家を守ります。
・白蟻からお家を守ります。
・雨による腐食からお家を守ります。
また、油性、水性の種類によっても効果が異なります。
・セーフウッド油性
木目を生かした自然な仕上がり。優れた耐候性です。
木目を生かしたい場合には大変おススメです。
・セーフウッド水性・
美しい発色で塗り替えに最適です。人と環境に配慮。
お住まいの色を大きく変化させたい、といったお住まいにはうってつけです。
お住まいの状況に合わせて、塗料をお選びいただくことがおススメです!
2.木部塗装を行う場合
木板塗装を行う場合、通常は研磨作業を外壁一面に行いその後木部専用塗料を塗装する事が基本です。
しかし、木部専用塗料を使わず、溶剤系(シンナーを使用する塗料)を塗装すると、木部に問題が発生します。
こちらの現場では、過去に知識がない業者の手により、実際に木部に問題の見受けられた状態です。
溶剤系塗料を使用して塗装すると、木部などが伸縮した際に、写真のように塗膜剥離を起こします!
パリパリとして塗膜が剥がれている様子がわかります。
このような状態は、下地の木部がむき出しになっているため、建物全体に雨水が入り込み、お住まいを傷める原因となってしまいます。
木部を塗装の際のまとめです。
①専用の木部塗料を使用すること
②木部塗装の経験を豊富にもつ業者に依頼すること
これらを念頭において検討していただくと、お住まいに合った木部塗装をお選びいただくことができます。
弊社では木部専用塗料も取り扱っており、実際に木部塗装を行う際には注意点などお伝えし、お客様に納得していただいてから、施工させていただいております!
木部塗装の施工実績も充実しております😊
木部塗装|施工事例|神戸市で外壁塗装・屋根塗装なら皆様に選ばれているガイソーへお任せ (daikei-paint.com)
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