
笠木:シーリングのブリッジ工法ってどんな工事?
★こちらの記事では、笠木におけるシーリングのブリッジ工法について、ご紹介いたします。神戸市、淡路島のお住まいの方は要チェック! 今日はもう朝から大変な雨でしたね。神戸市垂水区、神戸市須磨区や淡路島でもたくさんの雨が降っております。 神戸市や淡路島もまだ梅雨でないのが不思議なくらいです。あまりにも強い雨は、お住まいを傷めますので雨漏りの原因になります。 神戸市、淡路島にお住まいの皆様、雨漏りでお悩みが発生されましたら、ガイソー神戸店、淡路島店にご相談くださいませ。 ベランダ、パラペット、バルコニーには、笠木(かさぎ)と呼ばれる箇所がございます。笠木は雨漏りの原因になりやすい箇所です。 今回は笠木における、シーリング材を使用したブリッジ工法についてご紹介いたします。 笠木が重なっている部分から雨水が入り込んで雨漏りが発生している場合、極論を言いますと既存の笠木を撤去して、下地の状態によっては新しい笠木を取り付ける工事が必要です。 しかし、予算や費用・コストのご都合も考慮すると、すべての建物で笠木の取付工事ができるわけではないと思われます。 今回は、比較的に工事期間が短縮できるうえ、なおかつ費用が安く済むような、シーリングのブリッジ工法をご紹介いたします。 しかし、シーリングのブリッジ工法は、笠木の下地の状態によって、すべてのお住まいに施工できるわけではございません。 神戸市、淡路島で笠木のブリッジ工事をご検討しておられる方は、こちらの記事を最後までご覧いただき、ご検討くださいませ。 1.そもそも笠木ってなに? [caption id="attachment_38335" align="aligncenter" width="300"] ベランダの笠木[/caption] [caption id="attachment_38333" align="aligncenter" width="300"] 屋上のパラペットの笠木[/caption] お住まいの建物の塀、ベランダ、バルコニー、階段の手すり・腰壁のほか、屋上の立ち上がり部分(パラペット)の上部分には、アルミ材などが帽子のように取付られています。 この取り付けられている仕上げ材のことを、「笠木」と呼び、お住まいの保護のほか、デザインの向上などの役割を持ちます。 2.笠木の劣化症状 [caption id="attachment_38332" align="aligncenter" width="413"] 笠木のジョイント部分。既存シーリングに亀裂が見受けられる。[/caption] 笠木はお住まいの保護の役割がありますが、ジョイント部分のシーリングは笠木の仕上げ材より劣化しやすいです。 多くの笠木は金属性のため、気候・熱による変動で膨張・収縮の発生などが原因で、既存のシーリングが劣化・断裂・傷みが発生します。 シーリングが劣化すると、その箇所から水が入り込み、雨漏りの原因となります。 [caption id="attachment_38338" align="aligncenter" width="445"] 笠木を外した状態。既存の下地の傷みが激しい。[/caption] こちらは、とあるお住まいの笠木を取り外した状態です。笠木のジョイント部分から雨水が入り込み、下地の損傷が激しい様子が見受けられます。 このような状態になりますと、シーリングのブリッジ工法では修繕は不可能です。立ち上がり部分の下地の取り換えを行い、笠木の新設工事が必要となります。 そのようなわけで、笠木にシーリングのブリッジ工法行うためには、シーリングの劣化が確認されてから、お早目に対応されることをおススメいたします。 3. 笠木のシーリングのブリッジ工法について。 シーリングのブリッジ工法は簡単に言うと、目地の部分の寿命を延ばす工法です。 ブリッジ工法では橋を架けるように、シーリング材を盛りつけていきます。 目地底が浅い部分、厚みを付けられない形状の部分、伸び縮みが起きやすい部分等には有効な工法になります。 笠木の場合、重なった部分(ジョイント部分)にはシーリング材が使用されています。 笠木のジョイント箇所の両サイドにバックアップ材を並べ、配置します。こちらは、プライマーを塗布した後、新規でシーリング材を充填している様子です。 こちらは、シーリング材をへらでならした様子です。空気が混入するのを防ぎます。 バックアップ材を撤去します。剥がした部分は隙間ができてしまうので、さらに側面に再度コーキング材を充填します。 4. 笠木におけるシーリングのブリッジ工法のメリットと懸念点 笠木におけるシーリングのブリッジ工法についてご紹介いたしました。 シーリングによるブリッジ工法にはこんなメリットがあります。 ・笠木のジョイント部分の寿命を延ばせる。 ・笠木の取り換え工事より、費用が安くなる。 ・比較的工期が短い。 さまざまなメリットがあるシーリングによるブリッジ工法ですが、下記のような場合はブリッジ工法以外に笠木自体の修繕が必要です。 ・笠木自体に傷み・変形がある ・笠木の下地の損傷が激しい ・雨漏りの状態が深刻な場合 シーリングのブリッジ工法はあくまでも、笠木の寿命を延ばす工法です。 いずれ笠木の取り換え工事が必要になるとしても、今だけは費用を抑えておきたい、というときは良いと思われます。 ブリッジ工法だけで、雨漏りの損傷を完全に修繕することはできませんので、その点にはご留意願います。 5.笠木におけるブリッジ工法は最善の処置ではないけど、笠木の状態によってはあり。 いかがだったでしょうか? 笠木におけるブリッジ工法はお客様のお住まいの笠木の状態に合わせて、施工が可能です。 笠木の寿命をできるだけ伸ばしたい、という方にはおススメです。 しかし、前述のとおり、笠木の劣化が原因の雨漏りは下地の状態によっては、ブリッジ工法だけでは解決できない場合もございます。 神戸市、淡路島でお住まいの状態がわからない場合は、ぜひガイソー神戸店、ガイソー淡路島店にお問い合わせください。 お客様の費用に合わせて、工事のご提案をさせていただきます。 ガイソー神戸店、ガイソー淡路島店では、神戸市垂水区、須磨区や淡路島を中心に外壁塗装や屋根工事を施工しております。簡単な見積シミュレーションをご活用ください! ガイソー神戸店、ガイソー淡路島店では、神戸市垂水区、淡路島の洲本市に体験型ショールームを構えております。ぜひショールームにもお越しください!
2024.06.18(Tue)
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