MENU

神戸市で外壁塗装・屋根塗装なら皆様に選ばれているガイソーへお任せ

お気軽にお問い合わせ下さい

0120-541-118 受付時間 8:00~18:00
(水曜日、日曜日定休)

現場ブログ - 塗装の豆知識 塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします!

HOME > 現場ブログ > 塗装の豆知識

塗装の豆知識の記事一覧

外壁塗装 足場

工事日数で足場料金は変わる?外壁塗装で気になる足場代について

神戸市垂水区・須磨区にお住いの皆様こんにちは! 外装リフォームのことはお任せください!外壁塗装・屋根塗装専門店のガイソー神戸店です。 外壁塗装をする際にかかる料金の中でも特に大きな割合を占める「足場費用」 「足場料金は工事日数によって変わるの?」 「工期が伸びたらどうなるの?」 そんな疑問をお持ちの方もいらっしゃると思います。 基本的に、外壁塗装の際の足場料金は、立地環境や家の大きさ・作業の複雑さなど様々な要因により変動します。 今回は、足場費用について役立つ情報をお届けしますので参考にしてみて下さい♪   この投稿をInstagramで見る ガイソー【外壁塗装/神戸/淡路島】(@gaiso.kobeawaji)がシェアした投稿 足場料金 足場料金は、㎡(平方メートル)単位で計算されることが一般的です。 また、足場料金には足場の設置や撤去、運搬にかかる費用も含まれます。 目安料金 ●一般的に、足場の料金は 1㎡あたり 600円〜1000円程度 が相場です。 ●足場は、家の外周よりも少し大きめに建てます。その上で足場面積を計算します。 ●例えば、30坪(約99㎡)の家の場合、足場料金は 約12万円〜20万円 ほどが一般的な価格となります。 ※足場の設置と撤去にかかる工期や労力により料金は変動します。 足場料金が変動する要素 建物の大きさと高さ 建物の外周や高さによって足場の設置規模が変わるため料金も変わってきます。もちろん1階建てより2階建て、3階建と高層建築物になるほど設置には時間も費用もかかります。 足場の種類 足場には様々な種類があり、使用する足場材料や構造によって料金や設置日数が異なる場合があります。 お住いの周辺環境 お住まいの周辺環境や地形、障害物の有無なども足場の設置に影響を与えるので、その調整に時間や手間がかかるため、それによって料金が変動する場合があります。   工事日数によって足場料金は変わる? 外壁塗装の作業日数は、家の大きさや塗装面積、天候、そして塗料の種類などにより変動しますが、ここで気になるのが「工事日数で足場料金は変わるのか?」という点だと思います。 結論としましては、「工事日数によって、足場料金が高くなることはありません」 先にお伝えした通り、足場料金は組立や解体の際の手間、足場代にかかる費用なので、工事日数により変動する事はありませんのでご安心ください。 つまり、ご契約時の足場代から料金が上がったりする事はないという事です。 足場代が思ったより高かった・・・という場合は、遠慮なく業者に質問しましょう。 高くなってしまう要因としては、上記でお伝えしたように、3階建てや足場が立てにくい狭所・立地環境などが考えられます。 屋根塗装を一緒に行い足場代を有効活用しよう! 外壁塗装には、足場代だけではなく様々な費用がかかります。 それをなるべく節約するには、「出来るだけ工事をまとめて行う」ことがポイントです。 外壁が劣化していれば、屋根やその他付帯部も必ず劣化しています。せっかく建てた足場を徹底活用しましょう! 足場費用は、工事が終わってしまえば何も残らない為、いわば「消えもの」です。 これを外壁塗装だけ、屋根塗装だけに利用するのはもったいないですよね。   上記の図から分かるように、外壁塗装と屋根塗装を別々に行った場合と、一緒に行った場合には30万円の差が出ました。 これからも分かるように、外装リフォームを検討される際には、予算が許されるのであれば、足場を徹底活用して劣化した箇所はまとめて工事することをおすすめします! まとめ 今回は、外壁塗装をする際の足場料金についてお伝えしましたが参考になりましたでしょうか? 工事工程が多かったり、天候が悪く工事日数が長くなってしまっても、足場料金が高くなることはありませんのでご安心くださいね。 また、出来る限り予算を抑えたいのであれば、足場を利用した工事は出来る限りまとめて工事を行った方がベストです! 少しでも、外壁塗装・屋根塗装に関する気になる事、ご不安事はお気軽にガイソー神戸店にご相談ください! https://www.daikei-paint.com/blog/39345/   ★簡単スピードお見積りはこちらから! ★照英さんがガイソー淡路島店に! https://youtu.be/UzyDj27unxw  

2024.11.11(Mon)

詳しくはこちら

ガイソー神戸店新着情報現場ブログ塗装の豆知識

神戸市垂水区外壁塗装

神戸市垂水区 外壁塗装のポイント

神戸市垂水区の皆様こんにちは! 神戸市垂水区をはじめとした神戸市の外壁塗装・屋根塗装の事でしたらお任せ下さい! 地域密着・外装リフォーム専門店ガイソー神戸店です。 今回は、神戸市垂水区で外壁塗装をお考えの皆様に、改めて外壁塗装をする際のポイントについてお伝えしたいと思います! 外壁塗装は、住宅の外観を美しく保つだけではなく、住宅の寿命を長持ちさせるための大変重要なメンテナンスです。 特に、神戸市垂水区は海沿いの地域に位置しており、塩害や湿気などの影響を受け易い環境にあります。 もちろん、海沿いだけではなく山側や住宅地等、お住いの立地環境に適した塗料選び等、外壁塗装にはいくつかのポイントがございますので、是非参考にしてみて下さい! 1,塗料の選定 塗料は種類によって耐久性や仕上がりに大きな違いがあります。神戸市垂水区のように潮風の影響を受けやすい場所では、高耐候の塗料を選ぶことがポイントとなってきます。 代表的な外壁塗装の塗料には以下のようなものがあります。 シリコン塗料 耐候性と耐久性があり、一般的に使用されることが多いです。比較的コストパフォーマンスも良いので、価格を抑えつつ耐候性も欲しいという方にはオススメです。 期待耐候年数は7年~10年程度。 ★ガイソー神戸店 外壁塗装シリコンプラン★ フッ素塗料 耐久性がとても高いので、長期間塗り替えが不要と言われていますが、価格はシリコン塗料に比べ高めです。 ただ、長期間塗り替え不要と言われるだけ公共の建物に使用されることも多く、耐候性の高さはお墨付きです! 期待耐候年数は12年~15年程度 ★ガイソー神戸店 外壁塗装高耐久フッ素プラン★   無機塗料 フッ素塗料よりも更に耐候性の高い塗料が無機塗料になります。 無機塗料とは、無機物が配合された塗料の事で耐候性に非常に優れています。 劣化の原因となる有機物がほとんど含まれておらず、無機物が主成分の為、一般的な有機塗料に比べ高性能な塗料です。 価格は高くなりますが、メンテナンス回数を減らしたい、最後の塗り替えにしたい、という方にはオススメです。 期待耐候年数は15年~25年程度 注意点として、無機物と有機物の割合には明確な決まりがないので、中には質の悪い無機塗料も存在します。その点注意して塗料の選定を行いましょう。 ★ガイソー神戸店 外壁塗装最上級無機プラン★ 2,業者選び 外壁塗装は高額な工事になることが多いため、信頼できる業者を選ぶことが重要です。 神戸市垂水区には多くの外壁塗装業者がありますが、以下の点を確認し、業者選びをしましょう。 実績と評判 実際に塗装を行ったお客様の口コミや評判をチェックしましょう。Google口コミや地域の掲示板なども参考になります。 常に新しい情報を発信しているか? 外装リフォーム業界では、最新の塗料や屋根材、塗装方法など次々と新しい商品が開発されています。 こうした新しい情報を積極的に取り入れ、勉強し、顧客に発信しているかも優良な会社か見極める重要なポイントです。 無料見積もり  複数の業者に見積もりを依頼して、金額や施工内容を比較することをお勧めします。 その際の営業スタッフの対応も、業者選びの参考になりますね。 何かあったらすぐに対応してくれるか? 外装リフォームには予測不能なトラブルや出来事が起こる事も少なくありません。また、お客様も外壁塗装が初めての方がほとんど。 そんな時、迅速に対応してくれる会社かどうかがポイントに。地元で実績のある会社は安心感が強いですよね。 アフターフォローは万全か? 塗装の耐久性やアフターサービスがどのように提供されるかを確認してください。良い業者であれば、数年間の保証がついていることが多いです。 提案力 塗装業者が適切な提案をしてくれるかどうかも大事です。特に、地元の気候や環境、また既存の外壁に応じたベストな提案をしてくれる業者を選びましょう。 ガイソー神戸店では、お住いの劣化状況、また今度どういう風に住み続けていくのか等、お客様との対話を大切にし、ベストな提案を心がけております。 不必要な工事は行いませんのでご安心ください😊 3.施工時期 オールシーズン塗り替えはもちろん可能ですが、それぞれの季節でメリット・デメリットがあります。 外壁塗装は気温や湿度に影響を受けるため、最適な施工時期を選ぶことが重要です。一般的には以下の時期が推奨されます。 春・秋  気温が安定していて乾燥も適度にあり、塗装に最適な季節です。よって工期も伸びにくく、工事が予定通りに進みやすいのがメリット。 その分繁忙期になるため、希望通りに工事を始められない可能性があります。 夏・冬 晴れの日が多い真夏は、予定よりも工事が早く進む可能性が高いため、工期を短くしたい方におすすめです。 冬は気温が低く工期が長くなりがちですが、特に工期を気にしないのであれば冬にするのも良いでしょう。 台風・梅雨シーズン 台風・梅雨シーズンも条件を満たせば外壁塗装は出来ます。ただ、天候が悪い日が多くなるため、予定通りに工事が進まないことが多いでしょう。 時期としてはオススメはしませんが、工事が比較的少ないので施工業者の管理が行き届きますし、相談する際もじっくり話を聞く事が出来ます。 またお得なキャンペーンを行っている場合もありますので、気になる業者のHPなどチェックしてみましょう。 4.施工までの流れ・工程 どんなに優れた塗料でも、正しく作業しなければその性能は十分に発揮できません! 外壁塗装を成功させる正しい工程を知っておきましょう。 現場調査と見積もり 外壁の状態や劣化具合を確認し、それを元に見積りを作成致します。立地環境や築年数、外壁の状態など、お客様のお住いの状態は様々。 丁寧な現場調査が工事の成功を左右させると言っても過言ではありません。 下地処理 塗装を行う前に、高圧洗浄で汚れを洗い流したり、ひび割れた箇所等を補修したりと下地処理を行います。 下地処理は、塗装を長持ちさせる重要な工程です。 汚れを十分に落とさないまま塗装したり、ひび割れや剥がれを補修せず塗装してしまうと、数年で剥がれてきてしまいます。 塗装 下塗り、中塗り、上塗りの順番で塗装を行います。塗りムラを防ぐため、3回塗りを行い丁寧に仕上げていきます。 3回塗りすることで、塗りムラを防ぐだけでなく、塗膜の厚みを十分に確保することで塗料の機能を十分に発揮させ耐久性を高める事が出来ます。 仕上げ  乾燥後、仕上がりのチェックや清掃を行い、施工完了です。 5.費用の相場 「外壁塗装の費用はどれくらいするの?」皆様が一番気になられてるところではないでしょうか? 外壁塗装の費用は、建物の大きさや塗料の種類、劣化状況によって異なりますが、一般的には、以下のような価格帯が参考になります。 戸建住宅(2階建て、30坪程度の場合): 約70万円~120万円程度 マンションやアパート: 100万円~300万円以上(規模や施工内容による) 実際の見積もりでは、塗料のグレードや劣化具合に応じて費用が変動しますので、複数の業者に見積もりを取ることをオススメします。 ここで注意して頂きたいのは、極端に安い業者に依頼する事です。外壁塗装は、決して安くありませんので価格を抑えられたいとは思いますが、価格だけで判断するのは大変危険です。 3回塗りを2回塗りで行っていたり、正しい足場を設置していなかったりとずさんな工事を行う危険性があるからです。 塗料や工事内容・価格等、総合的に判断して施工業者を選ぶようにしましょう。 6.まとめ 今回は、神戸市垂水区で外壁塗装を行う際のポイントをお伝え致しましたがいかがでしたでしょうか。 神戸市垂水区で外壁塗装を行う場合、お住いに合った適切な塗料を選択する事、信頼できる業者を選ぶこと、が大切なポイントとなります。 また、見積もりを複数の業者から取ることで、納得のいく価格と施工内容を見つけることができます。 もし、業者や塗料に関してもっと具体的なアドバイスが欲しい場合は、どうぞガイソー神戸店までお知らせください!    

2024.11.09(Sat)

詳しくはこちら

ガイソー神戸店新着情報塗装の豆知識

神戸市 外壁塗装

神戸市須磨区の施工実績あり! 外壁塗装をすると雨漏りは解決する?

神戸市須磨区の皆様こんにちは! 神戸市須磨区をはじめとした神戸市の外壁塗装・屋根塗装の事でしたらお任せ下さい!地域密着・外装リフォーム専門店ガイソー神戸店です。 ガイソー神戸店は、雨漏りでお困りのお客様からのお問合せを頂く事も多く、中には原因特定になかなか至らず修繕を繰り返しても雨漏りが改善されないというお客様もいらっしゃいました。 ガイソー神戸店では、雨漏り修繕を行う前に現場調査と診断を行い、雨漏りの原因を特定してから工事を行っております。 また、お客様が雨漏りに気づかれていないケースもありますので、現場調査は丁寧に行い、診断内容はお客様にしっかりと説明を行った上でベストな工事をご提案しております。 雨漏りに関する事は、まず一度ガイソー神戸店にお問合せ下さい😊! 0120-541-118 さて、今回はこの「雨漏り」と外壁塗装の関係について、神戸市須磨区の施工事例を交えてご紹介したいと思います。 外壁塗装をすると雨漏りは解決する? 雨漏りは、屋根だけでなく外壁の劣化が原因の場合もあります。 であれば、外壁塗装をすればいいんじゃないの?と思われる方、、、 結論から言いますと、、、答えは「解決しません!」😢 雨漏りが起きてしまっている場合は、きちんと雨漏りの原因を突き止めて、修理してから外壁塗装をする必要が有ります。 なので、外壁塗装をしたからと言って、雨漏りは改善されません! 1.外壁塗装の役割は外壁の保護に過ぎない。   外壁塗装の主な役割はなんだと思いますか? 外壁塗装をする大きな目的は主に2つあり、 ①雨風や紫外線、その他の汚染物質から建物を守る ②建物の美観を一新し、新築時の様な外観に生まれ変わらせる です。 特に、①のように外壁塗装には、建物を保護して耐候性を維持するという役割がありますが、それが雨漏りの解決に直接繋がるわけではありません。 何故かと言うと、外壁塗装は、あくまでも雨漏りの予防に過ぎないという事です。 「雨漏りの原因を見つけ出しきちんと修繕を行ってから、外壁塗装をする」が正しい方法です。 2.外壁の劣化を放置するとどうなるの?雨漏りにつながる劣化症状 2-1 外壁のひび割れ・亀裂 外壁のひび割れも雨漏りに繋がる原因のひとつです。 ひび割れ箇所から建物内に雨水がじわりじわりと浸入してしまう恐れがあります。 ひび割れは、地震などの災害の他、経年劣化や施工不良によっても起きてしまいます。小さなひび割れも放置してしまうと、写真のように大きなひび割れへと広がってしまいます。 また、外壁のひび割れからの雨漏りはすぐに症状は出ず、気づいた時にはお住いの構造物まで雨水等が入り込んでしまい、木造が腐ったり、鉄筋の金属が錆びたりと状況が深刻化している場合も少なくありません。 外壁塗装をする場合には、ひび割れ箇所をきちんと補修してから塗装する等適切な処理をしてから塗装することが大変重要です。 2-2 コーキングの劣化 サイデイング材の外壁などには、コーキング(シーリング)といって、隙間を埋めるためのものが施されています コーキングも年月が経つと、縮んだり、ひび割れたり、ひどい場合はちぎれたりして劣化します。劣化するのは外壁や屋根だけではありません。 雨水は「隙間」から建物に侵入しますので、コーキングの劣化により隙間が生じてしまうと、雨水が建物に侵入してしまい大変危険です。 近年は、外壁塗装の機能向上に合わせてコーキングの性能も進化しておりますので、コーキングも外壁に合わせて高耐候にすると安心でしょう。 2-3 サッシ・窓まわりの劣化 サッシや窓まわりの劣化も雨漏りの原因になることがあります。 サッシや窓自体に問題がなくても、外壁との接続部分に、ひび割れや亀裂、コーキングの劣化等が生じるとその隙間から雨漏りが建物に侵入してしまいます。 この状態を放置してしまうと、雨漏りだけではなく、窓やサッシ自体の劣化を早めてしまう可能性もありますので、少しでも不安な事があれば専門業者に相談しましょう。 お住いのお困りごとで小さな事でも構いません。相談・見積り無料のガイソー神戸店へお気軽にお問合せ下さい😊! 3.雨漏り診断・雨漏り修繕はガイソー神戸店へお任せ下さい! 3-1 雨漏り診断 お客様から実際に「雨漏り」のご相談を頂きました。そこで、雨漏りの原因を特定するために雨漏り調査を実施致しました。 お住いの、雨漏りの原因と考えられる箇所を調査していきます。 雨漏りは、お住いの色々な箇所に原因が潜んでおり、それは1箇所とは限りません。雨漏りの原因を特定することは実は簡単な事ではないのです。 その点、ガイソー神戸店には雨漏り診断士が在籍しておりますので、ご安心してご依頼ください😊 また雨漏りは、すべての原因となる箇所を修繕しないと、修繕したのにまた雨漏りを繰り返すという事が起きてしまいます。 そのためにも、雨漏りが心配・雨漏りが起きてしまった、という方は、知識と経験豊富な専門業者にご相談するようにしましょう。 ↓雨漏り診断についてこちらも是非ご覧下さい♪ https://www.daikei-paint.com/blog/36529/ 3-2 雨漏り修繕 須磨区の事例 コーキング工事                         サッシや窓まわりに隙間が生じる事で、雨漏りが起きてしまいます。そこでコーキング材を打ち、雨水の侵入を防ぐ工事を行います。 サッシや窓まわりに少しでも隙間があると、じわじわと室内に雨水が浸入してしまいます。少雨だとすぐには気付きにくく、後から気づく場合も・・・ 室内がかび臭くなったり、サッシ・窓まわりがカビて劣化を早めてしまう事にも繋がりますので、少しでもご不安な方はお気軽にご相談くださいね。 瓦差し替え・漆喰修繕工事                             瓦屋根を構造をご存知ですか? 構造としては、野地板・防水シート・瓦の3層で構成されています。 屋根瓦は、屋根の中でも比較的寿命が長く耐久性の高い屋根材ですが、台風や強風・地震等でひび割れや瓦のズレが起きてしまいます。 すると、その隙間から雨水が浸入し、防水シートが破れていたりすると野地板(野地板には防水機能はありません!)まで雨水が侵入してしまい、雨漏りに繋がる恐れが有ります。 屋根は普段ご自身の目で確認しにくい場所なので、定期的に専門業者に見てもらい、瓦のズレやひび割れが確認されたら早急に修繕するようにしましょう。 ガイソー神戸店でも、外壁塗装とあわせて屋根瓦の部分修繕を行うお客様も多くいらっしゃいます。 屋上防水工事 屋上やベランダも、普段紫外線や雨風の影響を受け易い箇所なので劣化も進みやすい箇所です。 こちらもひび割れ等が起きてしまうと、雨水が浸入してしまい雨漏りに繋がってしまいます。 まだ雨漏りしていないから大丈夫ではなく、定期的にメンテナンスをすると安心ですよ。   今回、雨漏りに関わる工事をご紹介致しましたがこれはあくまでも一例に過ぎません。 お住いによって雨漏りの症状や原因は様々ですし、修繕方法もそれによって異なってきます。 「雨漏りしているかも⁉」と少しでも思われたら、ガイソー神戸店にご連絡ください! 4.須磨区の雨漏り診断・雨漏り修繕の費用は? 須磨区の皆様の中には、雨漏り修繕っていくらするんだろう、、、とご心配な方もいらっしゃるかと思います。 雨漏り修繕にかかる費用は、雨漏りの進行具合、発生した箇所によって工程や工事内容が変わってくるため、費用もケースバイケースとなってきます。 雨漏り修繕の費用は一概にはいくらかかるとは言えませんが 雨漏り修繕の大切なポイントは 「早期発見!早期修繕!」です。 ガイソー神戸店の事例では、早い段階で対応し、雨水の侵入経路を防ぐ工事を行った事で、数万円の費用で修繕できたお客様もいらっしゃいました。 雨漏りは、発見が早ければ早いほど、工事が早ければ早いほど、被害・費用は少なく抑えられます。 反対に対応が遅ければ遅いほど、雨漏りが深刻化し、工事も大掛かりになってしまい、金額も高額になってしまいます! そうなる前に、少しでも雨漏りかも?と思う事がありましたら、ガイソー神戸店へお問合せ下さい! 5.須磨区の雨漏り診断・雨漏り修繕はガイソー神戸店へお任せ下さい! ガイソー神戸店は、須磨区をはじめ神戸市の外壁・屋根塗装や、雨漏り修繕等のお住いの事でしたら小さなことでもご対応しております! 今回お伝えした、雨漏りについてもガイソー神戸店には、雨漏りのプロ「雨漏り診断士」が在籍しておりますのでご安心してご依頼ください。 お見積りは無料でございます。お気軽にお問合せ下さいね😊!

2024.10.01(Tue)

詳しくはこちら

ガイソー神戸店現場ブログ塗装の豆知識

倉庫の外壁塗装と屋根カバー工法:アスベスト対策について

倉庫を長持ちさせる、メンテナンス方法についてご紹介します! 倉庫のメンテナンスは、倉庫を長く使用するために大切な作業です。特に外壁塗装や屋根カバー工法などの屋根リフォームは、倉庫の寿命を延ばすだけでなく、美観も改善し、より利用しやすくなります。 今回の記事では、倉庫の外壁塗装と屋根カバー工法を中心に、アスベスト対策についても詳しくご紹介します。 1. 倉庫のアスベスト対策の必要性 アスベストは、かつて多くの建材に使用された鉱物です。耐久性のある材料に仕上がりますが、健康に悪影響を及ぼすことが判明し、現在使用が禁止されております。 古い倉庫の屋根材や外壁には、アスベストが使用されている場合があります。アスベストを取り扱う際には、健康リスクに注意が必要です。 アスベストを含む建材が見つかった場合は、必ず専門業者に依頼しましょう。 法改正により、お住まいの現場調査でも資格が必要となりました。資格を所有者のいるプロにご相談ください。 ➡ガイソー神戸店、ガイソー淡路島店ではアスベスト   2. 倉庫の外壁塗装の重要性 外壁塗装は、倉庫の美観を改善するだけでなく、紫外線や雨風、温度変化による天候などの外的要因から保護するというメリットがあります。 外壁塗装の際には倉庫の使用用途などに応じて適切な塗料を選ぶことで、防水性や耐候性が高まり、結果として倉庫の寿命を延ばすことに繋がります。 外壁の防水性を高める 外壁に水分が侵入するのを抑え、腐食やカビの発生を抑えることに繋がります。 耐候性の向上 耐久性のある塗料で外壁塗装することで紫外線や風雨による劣化を防ぐことができます。 遮熱効果のある塗料で室内温度を抑制 遮熱効果をもつ塗料を使用すると、倉庫内部の温度上昇を抑制する効果があります。 特に倉庫内に暑さに弱いものを保管したり、倉庫内での作業時間が多い場合は遮熱塗料がおススメです。 外壁塗装のタイミング 一般的に外壁塗装は現在の外壁塗料の耐久年数を考慮したり、外壁の劣化症状の進み具合によって行うことが推奨されています。 天候などの外的環境が厳しい地域では、一般的な耐久年数よりも定期的な点検が必要になります。 耐久性の高い外壁塗装用の塗料をお選びいただくことで、メンテナンス・点検のサイクルを長くすることもできます。 選ぶべき外壁塗装の塗料 倉庫の外壁塗装は、定期的にやるよりも、一度の外壁塗装でなるべく長持ちしてほしいですよね。 そのため外壁塗装の際は耐久性の高い塗料をお選びいただくことがおススメです。フッ素系や無機系の塗料で外壁塗装することで耐久性が高く、長持ちします。 アスベスト入りの外壁に外壁塗装してもいい? アスベスト含有建材に外壁塗装しても、外壁塗装だけではアスベスト飛散による健康被害の心配はありません。 しかし、外壁材の寿命、撤去が必要な場合はアスベストに特化した対策が必要となります。 外壁の状況を把握するためには、まず外壁塗装のプロにご相談ください。 3. 倉庫の屋根カバー工法の利点 倉庫の屋根のメンテナンスも重要です。屋根塗装でのメンテナンスもございますが、今回は屋根カバー工法での利点を中心にご紹介いたします。 屋根カバー工法は、既存の屋根の上に新しい屋根材で覆う(カバーする)リフォーム方法で、解体作業が不要、工期短縮やコストを抑えられるなどのメリットがあります。 施工が簡単 倉庫の既存の屋根の撤去・回収作業がないため、工期が短縮されます。 コストの削減 解体作業がなく、作業手間やコストを抑えることができます。 断熱性の高める 最近の屋根材は、断熱性能を持つものが多いのが特徴です。 新しい屋根材でカバー工法を施工すると、倉庫内でエアコンなどを使用する際はエネルギー効率が改善・コスト削減のメリットがあります。 屋根材の選択肢 最近ではさまざまな屋根材が選べますが、ガルバリウム鋼板を使用した屋根材が人気です。軽量で、サビにくい特徴があります。 また倉庫の使用用途によっては、断熱材の含まれる材料をお選びいただくこともおススメです。それぞれの特性や耐久性を考慮し、最適な材料を選ぶことが重要です。 屋根カバー工法でアスベスト対策にも アスベスト含有建材を撤去して処分するには通常の撤去費用とは別途費用がかかります。これは、アスベストの吸引・健康被害を抑えるための措置が必要となるためです。 大きな倉庫であればあるほど、アスベスト除去・廃材処分にかかる費用がかさみます。屋根カバー工法の場合は、屋根材を撤去する工程がないため、これらの費用が不要となります。   なお、屋根カバー工法は一時的に倉庫の寿命を延命するものです。 将来的に解体する際はアスベスト除去費用と解体費用が必要となります。屋根カバー工法は一時的な措置とご理解の上で、現在の倉庫の使用状況に合わせてご検討ください。   4.倉庫の屋根カバー工法、施工の様子 屋根カバー工法の様子をご紹介いたします。 既存の屋根の上から、新しい屋根材を並べ、ねじで固定していきます。 ねじ以外にもコーキング材を使用して屋根材を固定していきます。 BEFORE AFTER 倉庫の屋根に屋根カバー工法を行うことで、耐久性のある美しい外観にしあがりました。 倉庫の屋根の工事は、アスベスト対策にもなる屋根カバー工法がおススメです。長期的に倉庫の 5. まとめ 倉庫の外壁塗装や屋根カバー工法は、長期的な資産管理において欠かせない要素です。 また、アスベストの存在に対する理解と適切な対策を講じることで、安全な作業環境を維持できます。定期的なメンテナンスとプロのアドバイスを取り入れ、倉庫をしっかりと守りましょう。 今後の倉庫メンテナンスの計画にぜひ役立ててください。何かご質問や具体的な相談があれば、お気軽にお知らせください! 倉庫の外壁塗装、屋根カバー工法の工事もガイソー神戸店、ガイソー淡路島店にお任せください!   外壁塗装をカンタンに見積りができます!見積りシミュレーションはこちら! 神戸市のガイソー神戸店、淡路島洲本市のガイソー淡路島店のショールームにぜひお越しください!  

2024.09.24(Tue)

詳しくはこちら

ガイソー淡路島店ガイソー神戸店塗装の豆知識屋根リフォーム

神戸市垂水区 外壁塗装助成金

【2024年最新版】神戸市で外壁塗装の助成金はある?費用を抑えて安くする方法

神戸市の皆様、こんにちは! 神戸市で、お住いのお困りごとでしたらガイソー神戸店へお任せ下さい! 外壁塗装・屋根塗装からその他各種リフォームまで地域密着でご対応いたします! そろそろ外壁塗装をと考えた時、一番気になるのは「いくらかかるんだろう?」という点だと思います。 外壁塗装・屋根塗装などは、大きな金額がかかってくるので、出来るだけ費用は抑えたいですよね。 そんな時に気になるのが、「外壁塗装に助成金ってあるの?」という事だと思います。 そこで今回は神戸市の外壁塗装に関する助成金についてお伝えしたいと思います😊 【2024年最新版】神戸市での外壁塗装に助成金ってあるの? 1.神戸市垂水区に外壁塗装に関する助成金はある? 結論から言いますと、2024年5月現在、神戸市で外壁塗装や屋根の改修などのリフォームに関する補助は残念ながら行われておりませんでした😢 自治体によっては、外壁塗装や屋根塗装等の外装リフォームに対する助成金や補助金が適用される場合もあるようですが、神戸市では現時点では行われておりません。 ⇒神戸市HP しかしながら、神戸市ではその他住宅に関する補助事業は行っているようですので、一部ですがご紹介したいと思います すまいの耐震化補助制度 神戸市では、阪神・淡路大震災という多くの犠牲者を出した大きな地震がありました。 それから、住宅の耐震について関心が高まった方も多いのではないでしょうか? そこで神戸市では、戸建住宅等の耐震改修設計や耐震改修工事を行う場合の補助制度を設けられています。 対象となる住宅は1981年(昭和56年)5月31日以前に着工された耐震性の低い住宅です。 耐震改修の例としては、筋かいを入れたり、構造用合板を貼って壁を強くしたり、屋根を軽量瓦にすることで屋根を軽くする工事などが対象です。 気になる補助金額は以下となります。 ●大地震に耐える耐震改修をされる場合 (木造住宅の場合、上部構造評点が1.0以上等)   戸建住宅 長屋住宅及び共同住宅 計画策定費補助 対象費用の10分の9 (上限27万円) 対象費用の3分の2 または 12万円×戸数 のうち低い額 工事費補助 対象費用の5分の4 (上限100万円) 上限50万円×戸数 ※計画策定と工事をセットで申請できる「計画策定・工事費一体補助」もあります。(戸建住宅のみ) ●大地震に対し、すぐに倒壊に至らない程度の耐震改修をされる場合 (木造住宅の場合、上部構造評点が0.7以上等) 簡易耐震改修工事費補助 (戸建住宅のみ) 設計工事費用の5分の4または最大80万円 ※神戸市HPより引用 リーフレット 対象者や条件など詳しくはこちら(受付期間:2024年(令和6年)4月1日(月曜)から2025年(令和7年)2月15日(土曜)まで) 住宅の耐震性の診断は無料の様ですので、対象のお住いの方で耐震性にご不安な方は一度問い合わせしてみてはいかがでしょうか? 3.まだ諦めないで!外壁塗装の費用を安く抑えるコツ 補助金の対象外だからとあきらめる前に、少しでも外壁塗装費用を安く抑えるためにはいくつかのコツがありますので、ポイントを押さえておきましょう! 地域密着の塗装業者に依頼をする 外壁塗装の費用を抑えるポイントのひとつとして抑えておきたい事は、地元の塗装業者に依頼をするということです。 なぜかというと、お住いから遠い業者に依頼をすると交通費やその他余計な作業費を請求される可能性があるからです。 工事期間中も、家から近い方が何かあったときにすぐ対応しやすいという利点もありますので、家から近い地域密着の業者を探してみましょう。 火災保険を活用する 火災保険は、火災の時だけに適用されるをいうイメージを持たれますが、実は台風や突風、竜巻や雹、水害などの天災で、外壁や屋根が破損した場合にも適用される可能性があり、カバー範囲の広い保険です。 条件として ※災害によって外壁・屋根に塗装や補修等が必要となった場合 ※被災から3年以内に申請すること となります。 経年劣化や施工不良などは対象外です。 お客様がご契約している内容によって火災保険の適用は異なってきますので、気になる方は一度保険会社にお問合せしてみましょう。 屋根塗装を同時に依頼する 塗装にかかる費用の内訳で20%程度占めるのが足場代です。工事が終わってしまえば解体してしまう消えものなのに、安い金額ではありませんよね。 外壁塗装または屋根塗装のみを行おうと思った場合同時に依頼した方が足場の設置費用が1回分で済むので節約になります。 また家は、外壁と屋根だけでなく、雨樋や雨戸など様々な付帯部から構成されています。費用を抑えるという点では、足場を組んだ時にまとめて施工した方が、長い目で見て得策といえるでしょう。 お得なキャンペーンを利用する ガイソー神戸店では、定期的にお得なキャンペーンを行っております! 現在、オープン2周年を記念したキャンペーンを実施しており、お得な特典やプランをご用意しております😊 棟数限定のプランもありますので、神戸市で外装リフォームを検討されている皆様! 是非ガイソー神戸店のチラシやHPをチェックしてみて下さいね! https://www.daikei-paint.com/blog/39136/   おわりに 今回は、神戸市外壁塗装の補助金についてお伝えさせて頂きました。 一般的な外壁・屋根塗装工事に対しての補助金はございませんでしたが、神戸市・兵庫県独自に行っているその他の住宅に関する補助事業はありますでの該当される方は利用されると良いと思います。 外壁塗装・屋根塗装などの外装リフォームは大きな金額となってきますので、少しでも金額は抑えたいですよね。 ただ注意して頂きたいのは、金額がかなり安い施工業者です。中には、塗り回数を少なくしたり、適切な足場を組んでいなかったり、見積とは違う塗料で施工したり、、、と手抜き工事を行う悪徳な業者も少なくはありません😢 ですので、安易に安い施工業者に依頼するのも気を付けて頂きたいと思います。 最後までお読み頂きありがとうございました😊

2024.08.05(Mon)

詳しくはこちら

ガイソー神戸店新着情報塗装の豆知識

外壁塗装をすると雨漏りは直る?洲本市の事例あり

洲本市のお住まいは外壁塗装で雨漏りは直るのか、詳しく解説いたします! 淡路島洲本市で外壁塗装を中心に屋根の修理、雨漏り修繕も承っております、ガイソー淡路島店です。 洲本市でも雨の日が頻発しております。雨が多くなると、雨漏りが気になります。ガイソー淡路島店では、外壁塗装をする前に現場調査・診断を行います。診断では、お住まいで雨漏りが起こっていないかどうかも確認しております!🌟 洲本市にお住まいで雨漏りかな?と思った方は、 ぜひガイソー淡路島店にお電話ください👉0120-939-099 ところで、外壁塗装で雨漏りって直るんでしょうか?今回はそんな外壁塗装と雨漏りの関係について、洲本市の施工事例を通してご紹介いたします。 洲本市で外壁塗装をすると雨漏りは直る? 質問 外壁塗装をすると雨漏りは直るのでしょうか? 答え 直りません😢 なんで⁉直せないの!と思われるかもしれませんが、雨漏りがある場合は、外壁塗装前に必ず雨漏りの修理が必要です。 なぜ外壁塗装をする前に、雨漏りを直すことが必要なのでしょうか?実は外壁塗装とは別の役割があるためです。 1.外壁塗装はあくまでも雨漏りの予防 [caption id="attachment_35259" align="aligncenter" width="540"] 洲本市で外壁塗装を行ったあとのお住まい。[/caption] 外壁塗装の大きな理由としては、「建物を保護して耐久性を維持すること」です。 つまり、外壁塗装の中には雨漏りの修理は含まれておらず、あくまでも予防措置、現状維持が目的なんですね。 その反面、雨漏りは雨漏りの箇所を特定し、しっかりと直す必要があります。 外壁塗装と雨漏りの修理は完全に別物だとご理解いただけると助かります!(^-^) 1-1.洲本市で外壁塗装をするメリット 先ほど、外壁塗装の大きな理由が「建物を保護して耐久性を維持すること」とお伝えしましたが、この効果は侮れません! 外壁塗装を行うことで、外壁の劣化スピードを遅くすることが期待できます。 近年は耐候性(気候・紫外線などの影響に対する耐久性)が高い塗料もあり、洲本市も太陽の熱、紫外線の影響が強く、耐久性のある塗料で外壁塗装を行うことで、お住まいの耐久性をアップし、長く居心地の良いお住まいでご生活いただけます。   しかし、外壁塗装で雨漏りは直らないので、雨漏りには雨漏りの症状に合う工事が必要です。外壁塗装をご希望の場合は、外壁塗装前に雨漏りの修理が必要です。 では次に雨漏りの原因になる症状、外壁塗装前に修繕すべき状態について、ご紹介します。 2.こんな症状に気を付けて!外壁塗装で直らない雨漏りの原因(洲本市の事例より) 外壁塗装と雨漏りの修理は別物だとお伝えいたしました。では、実際に雨漏りになる原因とはどのようなものでしょうか? 実際に洲本市で行ったお住まいの診断から、外壁から雨漏りになる原因をピックアップしました! 2-1.外壁の目地のコーキング(シーリング材)の劣化 外壁の目地に充填されたコーキング材(シーリング材)が劣化し、剥離が起こった洲本市の建物の様子です。 目地部分にはコーキング材が充填され、外壁に雨水が入り込まないよう防ぎます。 しかし、コーキング材が劣化して、ひび割れや剥離が起こると、雨水が入り込みやすくなり、雨漏りの原因となります。 写真のような状態では、外壁塗装では解決できないため、コーキングの打ち替え工事が必要となります。 2-2.外壁のひび割れ こちらは洲本市の建物の外壁に地震による被害で、大きなひび割れが起こった状態です。このような外壁のひび割れなどの症状も雨漏りの原因になります。 ひび割れた箇所から雨水が入り込みやすくなっており、放置すると雨漏りの原因になり、大変危険です。 ひび割れは地震などの災害のほか、経年劣化や施工不良でも生じます。お住まいの外壁にひび割れがないかどうか、ぜひお確かめください。 ひび割れ以外にも外壁の劣化した部分からも雨水が入り込みやすくなります。 2-3.窓枠、サッシ廻りの劣化 外壁に設置されている窓やサッシですが、こちらも外壁が雨漏りする原因の一つになります。 こちらは、洲本市のお住まいの窓枠、サッシ廻りを無料診断した時の様子です。少し隙間が生じてみて取れます。   窓枠、サッシ自体には問題がなくても、窓枠まわりやサッシまわりの様々な不具合によって、雨漏りが引き起こされることがございます。 雨漏りが深刻化すると、サッシや窓枠自体に腐食が進み、外壁や家屋の大きな傷みに繋がります。 コーキング、外壁、サッシまわりの劣化状態はわかりにくいかもしれません。洲本市にお住まいで外壁の状態をお知りになりたい方は、ぜひ無料診断・無料見積を行っている、ガイソー淡路島店にご相談ください。 3.淡路島洲本市で実際にあった、外壁からの雨漏り事例 先ほどは外壁から雨漏りに繋がる症状・原因について、ご紹介しました。 「雨漏りになりそうな症状があっても、うちはまだ大丈夫!」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。外壁の劣化放置すると、どのような雨漏りに繋がるのでしょうか? 次は実際に洲本市の建物で起こった、外壁から生じた深刻な雨漏り被害の事例をご紹介します。 3-1.洲本市 窓枠サッシ廻りから雨漏りが起こっている様子 こちらは洲本市で窓枠からの雨漏りの被害があったお住まいです。外側から水が入り込み、水が窓枠、サッシ廻りから屋内に流れ込んでいる様子がわかります。 窓枠、サッシ廻りからの雨漏りの原因は、 ・外壁のひび割れなどの劣化箇所からの侵入 ・外壁のコーキング材の劣化   などなど、外壁だけを見ても様々な原因があげられます。 そのほか、屋根や屋上から雨水が侵入している可能性もあり、雨漏りの侵入経路を探るには、正しい知識を持った業者に依頼する必要があります。 このような雨漏り症状が見られましたら、ガイソー淡路島店にご相談ください。洲本市で雨漏りの無料診断、適切な雨漏り修理を行います。 3-2.洲本市 ベランダ外壁に雨漏りが起こった状態 ベランダの外壁内に水が回っており、雨水の浸食の影響が外壁の表面にも現れた洲本市のお住まいの様子です。 雨漏りはお住まいの内部だけではなく、外観にも影響を引き起こします。雨水から守るための外壁が劣化し始めると、建物の損傷や傷み、劣化のスピードが早まってしまいます。   3-3.洲本市 屋根からの雨漏りももちろん要注意! こちらは外壁からの雨漏り被害ではありませんが、屋根からの雨漏りももちろん要注意です。こちらも洲本市のお住まいで屋根から雨水が入り込み、天井に雨漏り目に見えてわかる様子です。 屋根は雨水の侵入経路がより一層わかりにくく、さらに高所で危険なため、早期の発見がしにくい箇所でもあります。ご自身で解決しようとはせず、ぜひプロにご相談ください。 洲本市の屋根の雨漏りについてもまた特集を組んで、詳しくご紹介いたします!   ここまでで、洲本市で実際に雨漏りが起こってしまったときの状態をご紹介しました。次に、雨漏りの修理方法について、ご紹介いたします。 4.洲本市の外壁雨漏り修理事例 雨漏りの修理とは一体どんなことを行うのでしょうか?雨漏りの修理はその建物の状態や雨水の侵入経路によって様々です。 今回は、洲本市のお住まいの施工事例の中から、雨漏り修理で行われるうちの工事の一例をご紹介いたします! 4-1.洲本市で雨漏り修理例① コーキング工事 コーキング材を打つことで、雨水の侵入を抑える工事です。 工事内容はシンプルですが、雨漏りの侵入経路を正確に把握するという知識とスキルが必要です。 雨漏りの侵入経路を把握することはとても難しい作業となります。以前、屋根からの雨漏りでしたが、数センチの隙間から雨水が入り込み、雨漏りが発生していた、というケースもございました。 簡単そうに見えて、かなりハイレベル。雨漏りをしっかりと直したい方は、ぜひ雨漏りのプロにご相談ください。 洲本市の雨漏り修理のことなら、多数の実績をもつ、ガイソー淡路島店にご相談ください!   4-2.洲本市で雨漏り修理例② ベランダ外壁張り替え工事 さきほどのコーキング工事での雨漏り修理は比較的短期間・安価で行うことができますが、外壁の雨漏り被害が深刻になってしまうと、コーキング工事だけでは解決できないことがあります。 こちらは洲本市のベランダ外壁で雨漏りが見られたお住まいで、外壁の下地の状態を鑑み、ベランダ外壁の張り替え工事を行った際の様子です。 [caption id="attachment_36031" align="aligncenter" width="405"] ベランダ下地の修繕をおこない、ルーフィングシート(防水シート)を貼り付け。[/caption] [caption id="attachment_36032" align="aligncenter" width="405"] 新しい外壁サイディングボードを施工。[/caption] 外壁の下地の状態によりますが、雨漏りの被害が深刻化すると、こちらのお住まいのように外壁の張替え工事が必要になるかもしれません。 今回ご紹介した雨漏りの修理方法はあくまでも一例です。お住まいの雨漏りの症状や雨水の侵入箇所など、状況によって修理方法は異なり多岐にわたります。 「うちももしかして、雨漏りかも…⁉」と思われましたら、雨漏りは早期解決が鉄則!ぜひガイソー淡路島店にご相談ください。 5.洲本市の外壁からの雨漏り修理の費用 5-1.洲本市での雨漏り修理:費用は雨の発生部位、進行具合によって変わります。 雨漏りの補修にかかる費用相場は雨漏りが発生した部位や進行具合によって、工事費用・工程が異なります。 洲本市の外壁からの雨漏りの修理にかかる費用についてですが、早期対応されたお住まいは雨水の侵入経路を防ぐことで、数万円の費用で修繕できた工事もありました。(ガイソー淡路島店調べ。) しかし、雨漏りが深刻化したために、外壁や屋根の状態が悪くなって、足場の設置・撤去などが必要となり、多額の費用になるというケースも見受けられました。 [caption id="attachment_36086" align="aligncenter" width="540"] 雨漏りが深刻化したお住まいの様子。[/caption] このように一概にはいくらとは言えないため、雨漏りの診断は必須です。雨漏りの原因を特定して、お見積りをいただければと思います。ガイソー淡路島店では、診断・お見積りを無料で承っております。淡路島の洲本市にお住まいの方は、ぜひご相談ください! 5-2.洲本市での雨漏り修理:修理までの時間が早ければ早いほど費用が安くなります! 雨漏りの修理は多岐にわたりますが、基本的に雨漏りは発見から修理までの対応が早ければ早いほど安く、遅ければ遅いほど費用が高くなります。 雨漏りを放置すればするほど、お住まいがどんどん傷んでしまい、損傷を引き起こす要因となるためです。 雨漏りの修理は早期発見・早期対応が一番費用を抑えることに繋がります。洲本市のお住まいで雨漏りの症状が確認されましたら、お早目の修理をおススメいたします。 6.洲本市で雨漏り修理をするなら▶▶ガイソー淡路島店!!! [caption id="attachment_36038" align="aligncenter" width="540"] 雨漏りの原因箇所を突き止めるべく、赤外線カメラで調査している様子。[/caption] 実は、雨漏りの修繕箇所を特定できない業者も存在します。 そのような業者は、雨漏りの侵入経路さえ修繕すれば良い工事でも、お客様に大きな外壁工事(例えば、外壁の張替え)を提案して、多額の費用を要求する悪質な手段を行うことも。💦 雨漏りかな?と思ったら、洲本市で雨漏り修理の実績多数もつ、ガイソー淡路島店にご相談ください! 淡路島洲本市の雨漏り修理成功事例 https://www.daikei-paint.com/works/24026/   ガイソー淡路島店では、洲本市で無料雨漏り診断から、難しい雨漏り修理まで、多数の実績・経験あり! こちらの記事も雨漏りについて詳しく記載しておりますので、ぜひご覧ください。   洲本市で外壁塗装をお求めのお客様は、無料の見積シミュレーションで、外壁塗装の価格を簡単お見積りできます! ※外壁塗装の正確なお見積りをご要望のお客様は、ガイソー淡路島店までご連絡ください! 0120-939-099

2024.07.16(Tue)

詳しくはこちら

ガイソー淡路島店塗装の豆知識

外壁塗装

神戸市垂水区外壁塗装 人気上昇中!ネイビー色の外壁塗装

神戸市の皆様こんにちは!外壁塗装・屋根塗装専門店のガイソー神戸店です😊 最近、外壁塗装にネイビー色や青系を選ばれるお客様が増えています。 「せっかく外壁塗装をするなら、これまでの外壁色とちょっと違ったイメージにしたい」 「他の家と違った仕上がりにしたいけれど、目立ちすぎるのはちょっと・・・」 という方には、ネイビーはおすすめの色です! ガイソー神戸店・ガイソー淡路島店でも外壁塗装にネイビーや青色を使用する方が増えています! という事で、今回はネイビー色や青色を外壁塗装に使用する際のメリットやデメリットを、実際に施工した現場をご紹介しながらお伝えしたいと思います。 これから、外壁塗装をお考えの方は是非最後までご覧いただけたらと思います♪     1.こんな人にネイビー・青はオススメ! それぞれの色が与える印象というものがありますが、ネイビーや青色が与える印象や効果には ・誠実、信頼、上品 ・安心感、落ち着きを与える ・清潔感、高貴 などがあり、人に良い印象を与える色というのが分かります。イギリス王室の「ロイヤルブルー」の様に高貴なイメージもあり、古くから愛されてきた色でもあります。 流行りに関係なく、長年愛される古く感じない色なので、外壁塗装にもぴったりです。 ホワイトやブラック、グレー系も良いけれど、周りとちょっと違う印象に仕上げたい!だけど奇抜になりすぎるのは避けたい・・・そんな方にはオススメの色となります。 2.ネイビー・青色外壁と相性の良い組み合わせは? ネイビー・青×ホワイト ネイビーや青色とホワイトを組み合わせる事により、より一層ネイビーや青色が引き立ち、清潔感や爽やかさが感じられる外壁となります。 ここでポイントなのは、雨樋やサッシ等のその他付帯部もホワイトに統一することによりまとまりが出ておしゃれに仕上がります。 ネイビー・青×アイボリー ベージュは、ホワイトよりも優しい雰囲気を与える効果があるので、ネイビーの上品さに加えて、柔らかく優しい雰囲気を出したい方にはオススメの組み合わせです。 ホワイトの爽やかさよりも、すこし落ち着いた柔らかく落ち着いた印象を与えたい方はベージュを選択すると良いでしょう。 ネイビー・青×ブラウン ネイビーとブラウンも相性の良い組み合わせの1つです。ブラウンや木目調と合わせることにより、自然な温かみを外観に与える事が出来ます。 ネイビーのクールで上品な印象に、自然を感じられるブラウンや木目調を組み合わせる事で、落ち着いた印象+ナチュラル・温かみが感じられる外装を演出することが出来ます。 3.配色次第でデザイン自由自在!ネイビー・青の種類も様々!   上記の施工事例を見て分かるように、ネイビー・青といっても、ブルー系の塗料には濃淡により様々なバリエーションがあり、その色によって与える印象も様々です。 また、「組み合わせる色」や「配色」によっても仕上がりが大きく違ってくるので、ブルーの濃淡、バランス、配色などを総合的に考えながら、ご自身の家に似合ったベストカラーを見つけられるようにしましょう。 4.ネイビー・青外壁のメリット・デメリット 外壁をネイビー・青にするメリット ①紫外線に強い 外壁・屋根の劣化の一番の敵である紫外線。外壁・屋根の劣化対策をして紫外線対策は押させておきたい所ですが、ネイビーや青色は、白や黒に次いで紫外線に強い色の1つです。光を反射しやすい色で紫外線の影響を受けにくくなっています。 ②おしゃれで上品な印象を与える はじめにお伝えしたように、ネイビーや青色が与える印象や効果には ・誠実、信頼、上品 ・安心感、落ち着きを与える ・清潔感、高貴 などがあります。外壁塗装でおしゃれで上品な印象に仕上げたい方にはネイビーは最適で、一番のメリットと言っても良いのではないでしょうか😊 外壁をネイビー・青にするデメリット ①色あせした場合に目立ってしまう ネイビーは紫外線に強く色あせしにくいとはお伝えしましたが、やはり経年劣化で年月が経つと色あせは起きてしまいます。 その場合に濃い色ほど色あせが目立ってしまうのが難点です。そして建物全体が色あせることで、古びた印象をどうしても与えてしまいます。 対策としては、「紫外線に強い高耐候の塗料を選ぶこと」 次章でおすすめの高耐候塗料をご紹介しますので是非参考にしてみて下さい😊 ②艶感が強く出る ネイビーは濃い色程、黒色に近くなるため光を反射しやすく、仕上がり時にテカテカとした光沢感が出やすいという特徴があります。 塗りたての様なテカテカ感がお好きな方は良いのですが、落ち着いたおしゃれでクールな印象にしたかったという人は、思っていた仕上がりと違う、、、となってしまう事があります。 塗料によっては艶感を選べるものもありますので、艶調整できる塗料なのか等艶感まできちんと確認して塗料を選択しましょう。 5.ネイビー・青を外壁塗装に使用する際のおすすめ塗料 ネイビーや青色を外壁塗装に選択する場合、デメリットとして色あせした場合目立ってしまうという事をお伝えしました。 そういったデメリットを解消するためには、紫外線に強い高耐久の塗料を使用するするとよいでしょう。 ガイソー神戸店オススメの高耐久塗料 ガイソーウォールフッ素4FⅡは従来のフッ素塗料を大きく上回る耐候性を実現した、フッ素樹脂系の最上級塗料をなります。 屋外の過酷な条件でも紫外線や雨風から建物を守ります。 (安心のメーカー保証10年付😊) またこちらは艶調整出来ますので、耐候性を確保しながら見た目の仕上がりもお好きなように選択できますのでおすすめです♪ 他にも、高耐候な塗料やマットな質感に出来る塗料もありますので、お気軽にご相談ください😊 6.外壁塗装をネイビー・青色にして成功するコツ カラーシュミレーションを利用する                 この色にしたい!と思っていても、ご自身の家に色を入れてみると「何か違う、、、」と思うお客様も少なくありません。 カラーシュミレーションを使用することで、ご自身の好きな色が実際に家に合っているかどうか確認出来ますので、カラーシュミレーションは出来るだけ利用して頂きたいです。 外壁の色だけでなく、付帯部や配色でも仕上がりに大きく違いが出てきますので、カラーシュミレーションを利用して頂き、ご自身の家にピッタリの色を是非見つけて下さいね😊   さて、今回はネイビー・青系の外壁について詳しくお伝えしましたが参考になりましたでしょうか? ネイビー・青系のメリットデメリットを理解したうえで、どのネイビーにするのか?配色は?艶はどうする?など総合的に考えた上で、更に出来る限り耐候性の高い塗料を選択すると後悔しない外装リフォームが叶えられると思います♪ 最後までお読みいただきありがとうございました。   ガイソー神戸店では、ご相談・現場調査・お見積りまで無料で行っております! お住いの事でお困り事ございましたら、外装リフォーム専門店ガイソー神戸店までお気軽にお問合せ下さい😊! ↓現在、早期ご予約キャンペーン開催中です!7月31日まで!

2024.07.11(Thu)

詳しくはこちら

ガイソー淡路島店ガイソー神戸店新着情報施工事例塗装の豆知識

外壁塗装で電気代を節約⁉遮熱塗料の効果とは

🌞暑さ増、電気代増の夏が来た!遮熱塗料で塗装して、エアコン使用を抑えましょう~ 毎年暑さを更新している日本ですが、神戸市垂水区、神戸市垂水区、淡路島では続々と海開きが開催される模様です!🌊海のイベントが各地であるみたいで、楽しみですね~😊 海での避暑は楽しいですが、お住まいを快適に過ごせると、なお良いですよね! 外壁塗装、屋根塗装で電気代が節約になる⁉遮熱塗料の効果について、ご紹介いたします。 1.遮熱塗料ってどんな塗料? 遮熱塗料は、熱の原因となる太陽光を反射させることにより、外壁や屋根の温度の上昇・吸収を防ぎ、室内温度の上昇を抑制することができる塗料です。 屋根塗装の際に遮熱塗料を使用した場合、太陽光が直接当たる屋根の表面温度が実際に低下した検証結果も出ております。 ➡効果については、「3.遮熱塗料の効果なし?遮熱塗料が効果を発揮する条件」をご参照ください。 2.遮熱塗料:夏場の省エネ、節電対策に遮熱塗料(高日射反射率塗料)がおすすめの理由 遮熱塗料を使用して外壁塗装、屋根塗装を行うことで、暑い夏の省エネ・節電対策が期待できます。どのようにして可能になるのでしょうか? 🌞屋根・外壁の温度上昇を抑制 [caption id="attachment_38864" align="aligncenter" width="300"] 遮熱塗料:ガイソーアヴァンセシリーズの場合[/caption] 遮熱塗料を使って、屋根や外壁などに塗装することにより、暑い夏の日射が多いときに外壁や屋根の熱吸収を抑えます。結果として、屋根や外壁の表面温度が下がり、室内への熱量の進入が抑制され、室内温度が上がることを緩和する効果が期待できます。 神戸市や淡路島も特に7月~8月にかけての夏の全天日射量は高く、建物の屋根に遮熱塗料を塗装した際には屋根表面温度の低下を期待できます。強い日差しの原因となる太陽光を反射してくれるので、猛暑のような暑い日でも室内への影響が少なくなります。遮熱塗装をすることで、室温が最大2〜3℃の減少が見込まれます。 たったのそれだけ?と思われるかもしれませんが、2〜3℃の温度が低下するだけでも、体感温度が涼しく、通常より快適に感じられます。➡【気になる!】1℃下がると空調費はどれほど削減するのか?   🌞室内の空調費の省エネ化へ。1℃下がったときの空調費もお得に 建物の形状や立地、使用環境、用途、断熱性により大きく異なりますが、室内では約1 ~ 3℃程度の低減効果が期待できます。 温度の変化が少ないように感じられるかもしれませんが、一般に室内温度が1℃下がると約10%の空調費が削減できると言われています。 室内温度が1度下がると、約10%の電気代が削減できる見込みとなります。とってもお得ですね! 遮熱塗料の効果により室内温度が低くなるため冷房の頻度が減り、電気代を削減できる可能性が高いです。 3.遮熱塗料の効果なし?遮熱塗料が効果を発揮する条件 遮熱塗料の効果がない、と思われている原因として、曇りの日や蒸し暑い日は効果がみられないという点があります。 これは、遮熱塗料が太陽光を反射することで室内温度を抑制する効果であるため、太陽の暑さとは関係がない曇りの日や蒸し暑い日は遮熱効果は期待できません。  夏の太陽の光が強い日は遮熱効果が期待できますので、安心してくださいね。 さらに、建物が下記のような条件ですと遮熱効果を大きく期待できるため、遮熱塗装がおススメです。 ● 屋根が金属製であること ● ふき抜け天井があること ● リビングが2階にあること ● 3階建て、キューブ型の建物 屋根が金属製であること 屋根がトタンやガリバリウム鋼板などの金属製の建物は、ほかの屋根材に比べて太陽光による熱の影響を受けやすい傾向にあります。 金属は熱伝導率が良いために、太陽光による熱が屋根全体に伝わりやすく、太陽の光が強い日は家全体の室内温度が上昇してしまいます。 特に金属製の屋根に断熱材が入っていない家屋や建物は熱が伝わりやすく、夏の暑さには危険を伴います。古い建物・倉庫などに多く見受けられます。 遮熱塗料により、塗装をすることで、金属製の屋根でも熱が伝わりにくくなり、室温の上昇を抑えられますので、快適に過ごせるようになる可能性が高くおススメです。 ふき抜け天井があること 屋根裏のない吹き抜け天井の場合、屋根の表面温度の変化が、室内温度に反映されやすくなります。 お部屋が大きいために、冷房が効きにくいことも暑さの原因となります。室内の暑さにお悩みの方は、遮熱塗料での屋根塗装・外壁塗装をおススメいたします。 リビングが2階にあること 2階建ての住宅で2階にリビングがある場合も遮熱塗装をおススメしております。 日当たりが良く、屋根の温度変化を受けやすい2階は、室温の上昇しやすい場所といわれています。 1日の多くの時間を過ごすリビングですので、遮熱塗料により屋根塗装・外壁塗装をすると、塗装前と比較して快適にお過ごしいただけると思います。 3階建て、キューブ型の建物 [caption id="attachment_38889" align="aligncenter" width="233"] 3階建て、キューブ型のお住まい[/caption] 3階建ての住宅も遮熱塗料で日光を反射することで、室温低下を実感しすくなります。 3階建ての建物は近年キューブ型のような軒(外壁より屋根が突き出している、屋根の先端部分)が短い建物も多く、太陽光が直接外壁に当たりやすい形状であることも、室内の温度が上昇する原因です。 遮熱塗料を塗装するときは、屋根塗装に加えて、外壁塗装することで高い効果が期待できます。 4.遮熱塗料なら、耐久性抜群のガイソーアヴァンセシリーズがおススメ! 遮熱塗料は太陽光の反射によって、吸収する熱を軽減しております。 しかし、この遮熱効果はずっと継続するわけではありません。経年劣化により塗装した塗膜が劣化すると、遮熱効果も落ちてしまいます。 そこで、遮熱効果を長期間持続させるために、遮熱塗装の際には耐久性のある遮熱塗料をお選びいただくことがおススメです。 ガイソーアヴァンセシリーズは耐久性と遮熱効果を併せ持った優れた塗料です。(クリックするとガイソー公式サイトに移動します。) ①屋根塗装、外壁塗装で温度上昇を抑制 遮熱塗料:ガイソーアヴァンセシリーズを屋根塗装や外壁塗装で用いることで、塗料に含まれる特殊顔料などの相乗効果で太陽光を効果的にシャットアウトできます。 一般の塗料 遮熱塗料アヴァンセ ②高い耐候性・耐紫外線効果が期待できます。 遮熱塗料:ガイソーアヴァンセシリーズは、一般的なアクリル樹脂塗料やウレタン樹脂塗料に比べて、高い耐候性・耐紫外線の効果があります。 その為、定期的な塗装周期を飛躍的に伸ばすことが可能です。遮熱効果も長期間期待できます。 実際にこの遮熱塗料を屋根塗装し、お客様よりお喜びいただいております。実際の施工事例もご覧ください。 4.遮熱塗料で屋根塗装した施工事例 ①遮熱塗料:お住まいの屋根塗装の施工事例 こちらは淡路島南あわじ市で遮熱塗料で屋根塗装を行った施工事例です。 お住まいの屋根を遮熱塗料で塗装することで、室内の温度が抑制されていることと思います。 使用した塗料はガイソーアヴァンセFクールという耐久性のある塗料を使用しておりますので、遮熱の機能性に加えて、耐久性があるため、長期間遮熱性を持続することが期待できます。 ➡ガイソーの遮熱塗料!ガイソーアヴァンセシリーズとは? また、お客様のお声も頂戴しておりますので、こちらもぜひご覧ください! https://www.daikei-paint.com/works/38823/ ②遮熱塗料:牛舎の屋根塗装の施工事例 淡路島洲本市にて、牛舎の屋根塗装を施工させていただきました。 実は牛も人間同様に熱に弱く、夏の暑さが増すごとに牛舎で牛の体調不良の被害が散見されます。過去のケースでは、乳牛の場合、お乳の出が悪くなるなどの被害がございました。 牛舎や倉庫などの屋根に遮熱塗料で屋根塗装することで、このような被害を抑制することが可能です。 今回の施工事例は屋根塗装をご紹介しましたが、もちろん外壁塗装もおススメです。 5.ガイソー神戸店、淡路島店おススメの遮熱塗装パック! ガイソー神戸店、淡路島店では、現在遮熱塗料を使用したお得な外壁塗装パックをご用意しております。 超高耐久遮熱プラン:外壁塗装で遮熱塗料にアヴァンセFクールを使用したプラン!夏の電気代節約を目指す! さらにより良い情報があれば、改めて告知させていただきます!!よろしくお願いいたします。   6.まとめ いかがでしょうか。遮熱塗料はお住まいの環境や建物の造りによって、優れた効果が期待できます。 遮熱塗料は効果なし、と思われている方も、お住まいをチェックしてみると、遮熱塗料の塗装が最適だったりするかもしれません。 遮熱塗料は気になるけど、よくわからない…という方は、ぜひガイソー神戸店、淡路島店にご相談くださいね!   神戸市、淡路島に所在の建物の状態が気になる場合は、ぜひガイソー神戸店、ガイソー淡路島店にお問い合わせください。 お客様の予算・費用に合わせて、今のお住まいに必要な工事のご提案いたします。 ガイソー神戸店、ガイソー淡路島店は、夏も元気にがんばります!神戸市垂水区、須磨区や淡路島で外壁塗装や屋根リフォームの簡単な見積シミュレーションはこちら!   ガイソー神戸店は神戸市垂水区、ガイソー淡路島店は淡路島洲本市に体験型ショールームがあります!お越しくださいませ!

2024.07.04(Thu)

詳しくはこちら

ガイソー淡路島店ガイソー神戸店新着情報塗装の豆知識

笠木:シーリングのブリッジ工法ってどんな工事?

★こちらの記事では、笠木におけるシーリングのブリッジ工法について、ご紹介いたします。神戸市、淡路島のお住まいの方は要チェック! 今日はもう朝から大変な雨でしたね。神戸市垂水区、神戸市須磨区や淡路島でもたくさんの雨が降っております。 神戸市や淡路島もまだ梅雨でないのが不思議なくらいです。あまりにも強い雨は、お住まいを傷めますので雨漏りの原因になります。 神戸市、淡路島にお住まいの皆様、雨漏りでお悩みが発生されましたら、ガイソー神戸店、淡路島店にご相談くださいませ。   ベランダ、パラペット、バルコニーには、笠木(かさぎ)と呼ばれる箇所がございます。笠木は雨漏りの原因になりやすい箇所です。 今回は笠木における、シーリング材を使用したブリッジ工法についてご紹介いたします。 笠木が重なっている部分から雨水が入り込んで雨漏りが発生している場合、極論を言いますと既存の笠木を撤去して、下地の状態によっては新しい笠木を取り付ける工事が必要です。 しかし、予算や費用・コストのご都合も考慮すると、すべての建物で笠木の取付工事ができるわけではないと思われます。 今回は、比較的に工事期間が短縮できるうえ、なおかつ費用が安く済むような、シーリングのブリッジ工法をご紹介いたします。 しかし、シーリングのブリッジ工法は、笠木の下地の状態によって、すべてのお住まいに施工できるわけではございません。 神戸市、淡路島で笠木のブリッジ工事をご検討しておられる方は、こちらの記事を最後までご覧いただき、ご検討くださいませ。   1.そもそも笠木ってなに? [caption id="attachment_38335" align="aligncenter" width="300"] ベランダの笠木[/caption] [caption id="attachment_38333" align="aligncenter" width="300"] 屋上のパラペットの笠木[/caption] お住まいの建物の塀、ベランダ、バルコニー、階段の手すり・腰壁のほか、屋上の立ち上がり部分(パラペット)の上部分には、アルミ材などが帽子のように取付られています。 この取り付けられている仕上げ材のことを、「笠木」と呼び、お住まいの保護のほか、デザインの向上などの役割を持ちます。   2.笠木の劣化症状 [caption id="attachment_38332" align="aligncenter" width="413"] 笠木のジョイント部分。既存シーリングに亀裂が見受けられる。[/caption] 笠木はお住まいの保護の役割がありますが、ジョイント部分のシーリングは笠木の仕上げ材より劣化しやすいです。 多くの笠木は金属性のため、気候・熱による変動で膨張・収縮の発生などが原因で、既存のシーリングが劣化・断裂・傷みが発生します。 シーリングが劣化すると、その箇所から水が入り込み、雨漏りの原因となります。 [caption id="attachment_38338" align="aligncenter" width="445"] 笠木を外した状態。既存の下地の傷みが激しい。[/caption] こちらは、とあるお住まいの笠木を取り外した状態です。笠木のジョイント部分から雨水が入り込み、下地の損傷が激しい様子が見受けられます。 このような状態になりますと、シーリングのブリッジ工法では修繕は不可能です。立ち上がり部分の下地の取り換えを行い、笠木の新設工事が必要となります。 そのようなわけで、笠木にシーリングのブリッジ工法行うためには、シーリングの劣化が確認されてから、お早目に対応されることをおススメいたします。   3. 笠木のシーリングのブリッジ工法について。 シーリングのブリッジ工法は簡単に言うと、目地の部分の寿命を延ばす工法です。 ブリッジ工法では橋を架けるように、シーリング材を盛りつけていきます。 目地底が浅い部分、厚みを付けられない形状の部分、伸び縮みが起きやすい部分等には有効な工法になります。   笠木の場合、重なった部分(ジョイント部分)にはシーリング材が使用されています。 笠木のジョイント箇所の両サイドにバックアップ材を並べ、配置します。こちらは、プライマーを塗布した後、新規でシーリング材を充填している様子です。 こちらは、シーリング材をへらでならした様子です。空気が混入するのを防ぎます。 バックアップ材を撤去します。剥がした部分は隙間ができてしまうので、さらに側面に再度コーキング材を充填します。   4. 笠木におけるシーリングのブリッジ工法のメリットと懸念点 笠木におけるシーリングのブリッジ工法についてご紹介いたしました。 シーリングによるブリッジ工法にはこんなメリットがあります。 ・笠木のジョイント部分の寿命を延ばせる。 ・笠木の取り換え工事より、費用が安くなる。 ・比較的工期が短い。   さまざまなメリットがあるシーリングによるブリッジ工法ですが、下記のような場合はブリッジ工法以外に笠木自体の修繕が必要です。 ・笠木自体に傷み・変形がある ・笠木の下地の損傷が激しい ・雨漏りの状態が深刻な場合   シーリングのブリッジ工法はあくまでも、笠木の寿命を延ばす工法です。 いずれ笠木の取り換え工事が必要になるとしても、今だけは費用を抑えておきたい、というときは良いと思われます。 ブリッジ工法だけで、雨漏りの損傷を完全に修繕することはできませんので、その点にはご留意願います。   5.笠木におけるブリッジ工法は最善の処置ではないけど、笠木の状態によってはあり。 いかがだったでしょうか? 笠木におけるブリッジ工法はお客様のお住まいの笠木の状態に合わせて、施工が可能です。 笠木の寿命をできるだけ伸ばしたい、という方にはおススメです。 しかし、前述のとおり、笠木の劣化が原因の雨漏りは下地の状態によっては、ブリッジ工法だけでは解決できない場合もございます。 神戸市、淡路島でお住まいの状態がわからない場合は、ぜひガイソー神戸店、ガイソー淡路島店にお問い合わせください。 お客様の費用に合わせて、工事のご提案をさせていただきます。   ガイソー神戸店、ガイソー淡路島店では、神戸市垂水区、須磨区や淡路島を中心に外壁塗装や屋根工事を施工しております。簡単な見積シミュレーションをご活用ください!   ガイソー神戸店、ガイソー淡路島店では、神戸市垂水区、淡路島の洲本市に体験型ショールームを構えております。ぜひショールームにもお越しください!

2024.06.18(Tue)

詳しくはこちら

お客様の声ガイソー淡路島店ガイソー神戸店塗装の豆知識

洲本市で外壁塗装の目安になる劣化症状とは?

淡路島洲本市で外壁塗装をする目安の一つが外壁塗装の劣化症状です。 今回は淡路島洲本市の建物で実際に確認された、外壁塗装の劣化症状についてご紹介いたします。 淡路島洲本市にお住まいの方も、業者に外壁が劣化している、と言われて外壁塗装を検討された方もおられるのではないでしょうか? ガイソー淡路島店でも、洲本市のお客様から外壁塗装の劣化症状についてご相談をいただきます。 この記事では、淡路島洲本市の外壁塗装の劣化症状例を通して、外壁塗装で可能な修繕やそのほかの修繕方法についてお伝えいたします。 外壁塗装の劣化症状が気になる方、そろそろ外壁塗装をしたい、という洲本市にお住まいの方におススメです。ぜひご覧ください。   1.なぜ外壁塗装は劣化するのか?原因について 外壁塗装はどうして時間が経つと劣化症状が起こるのでしょうか? 一番の理由は太陽光による紫外線、熱が関係しています。 太陽光の紫外線や熱は、外壁塗装の塗膜(塗装後に塗料で塗ってできる層のこと。)を形成している成分を破壊します。 この塗膜の成分が破壊されると、耐久性の低下、防水効果の低下などの複合的な劣化が生じます。 耐久性・防水効果の低下した外壁に、太陽光が当たり続けるとさらに劣化します。 雨や湿気などの気候の変化も外壁塗装の劣化症状に繋がります。 劣化した外壁に雨や湿気が影響し、コケ・カビ・藻などの発生や、雨漏りなどの劣化症状を引き起こす原因となります。   実は新築の建物も外壁塗装をされていると言えます。なぜかというと、建物で使用されている外壁材(窯業サイディング、金属サイディングなど)は表面に外壁塗装が施されているからです。 表面の塗装面・塗膜が劣化することで、外壁塗装の劣化症状と同じ症例が発生します。 ➡外壁塗装は必ず劣化します。なるべく外壁塗装の劣化症状を抑えるには? 洲本市で外壁塗装後に時間が経過しているお住まいも、築年数が経過しているお住まいも外壁塗装の劣化症状例をご覧いただき、現在のお住まいの状態をご確認いただければ幸いです。 次の項目では、洲本市で実際に確認された、外壁塗装の劣化症状例をお伝えします。   2.淡路島洲本市の外壁塗装の劣化症状例 淡路島洲本市のお住まいで実際に診断された、外壁塗装の劣化症状をご紹介いたします。 ①ひび割れ 洲本市の外壁塗装の劣化症状でもよく見受けられるのが、ひび割れの症状です。 [caption id="attachment_38138" align="alignleft" width="300"] 髪の毛のように細いひび割れ(ヘアークラック)[/caption] [caption id="attachment_38110" align="aligncenter" width="300"] 外壁材のひび割れが塗膜に現れた[/caption]   髪の毛のように細いひび割れもあれば、右図のように外壁材にまで深いひび割れが発生していることも。 深いひび割れは外壁塗装だけではなく、外壁の下地の劣化も関係しています。 ひび割れの進行具合によって、工事の修繕方法・費用が変わります。ぜひ一度外壁塗装の様子を確認してみてください。 ➡洲本市の外壁塗装の劣化症状:ひび割れはどうやって直す?こちらをクリック! ②色あせ 同じように、屋外にさらされ続けた外壁の外壁塗装も色あせ・退色が劣化症状として発生します。色あせすると、外観が古びた印象を受けます。 ➡洲本市の外壁塗装の劣化症状:外壁塗装の色あせ・退色の改善には?こちらをクリック! ③チョーキング現象 外壁塗装の劣化は太陽光による紫外線・熱による塗膜の破壊による成分の分離が大きな理由です。 チョーキング現象は、太陽光により劣化した塗膜の樹脂成分が分離し、塗膜表面に粉が付着する現象です。成分が分離することで、適切な防水面を保つことができず、防水効果が低下してしまいます。 指先を外壁にあて、微粉が付着することでこの現象を確認できます。 チョーキング現象は外壁塗装を行う目安になります。ぜひ一度、外壁を触ってみて、外壁塗装の劣化症状がないかチェックなさってください。 ➡洲本市の劣化症状:チョーキング現象はどうやって対処する?外壁塗装の合図!こちらをクリック! ④塗膜の剥がれ、浮き [caption id="attachment_38187" align="alignleft" width="300"] 塗膜の剥がれ[/caption] [caption id="attachment_38107" align="aligncenter" width="300"] 塗膜の浮き・ふくれ[/caption] 外壁塗装の劣化症状が進行すると、剥がれ、浮きの発生が見られます。 また、前回行った外壁塗装が適切に行われていないときも剥がれ・浮きは発生します。 外壁塗装の工事を行う場合は、塗装前に適切な下地処理・修繕をしっかりと行ってくれる業者を選ぶことが大切です。 ➡洲本市の外壁塗装の劣化症状例:剥がれ・剥離はどうやって対処する?下地処理が必須!こちらをクリック! ⑤錆の発生 [caption id="attachment_38103" align="alignleft" width="300"] 鉄部から錆が発生している様子。[/caption] [caption id="attachment_38104" align="aligncenter" width="300"] 外壁に使用したトタンに錆が発生。[/caption] 建物には意外と金属・鉄部を使用している箇所がたくさんあります。 外壁がトタン、金属サイディングの場合は、外壁塗装の塗装面が劣化すると錆の発生が起こり、外壁を傷めてしまうことも。 外壁に錆が発生しておりましたら、お早目の修繕がおススメです。 ➡洲本市外壁塗装の劣化症状:錆を修繕するには?下地処理が必須!こちらをクリック! ⑥カビ・コケ・藻の発生 劣化症状でカビ・コケ・藻が発生する場合、外壁塗装の防水効果が低下していると考えられます。風通しの悪い、湿気の多く集まるような場所でよく発生します。 ときどき、外壁塗装をしたばかりだと思われるお住まいの外壁に、カビ・コケ・藻が発生している様子を目にすることがあります。 これは、外壁塗装の前に、カビ・コケ・藻をしっかりと落としていないことが原因です。 外壁塗装はとても費用がかかる工事です。外壁塗装工事をご依頼の際は、カビ・コケ・藻が発生している外壁をどのように処理するのか、ご質問されることをおススメします。 ➡洲本市の外壁塗装劣化症状:カビ・コケ・藻をきれいに落とす&発生抑えるには?こちらをクリック! 3.洲本市のお住まいで外壁塗装の劣化?まずは建物診断! 先ほどは淡路島洲本市の現場から、外壁塗装の劣化症状をお伝えしました。 洲本市のお住まいで、このような劣化症状を確認されましたら、ぜひ建物の診断を外壁塗装のプロの業者にお任せください。 外壁塗装のプロが行う診断は、お医者さんが患者さんの状態を診断するのと同様に、お住まいを細かく診断し、外壁塗装などの工事が必要かどうか適切に判断されます。 プロが正確に診断することで、「ひび割れが起こっていないか」「色あせが発生してないか」「雨漏りがないか」など、外壁塗装の劣化症状を細かくチェックし、適切な補修工事の提案をしてもらうことができます。 お住まいを診断してもらっても、絶対に外壁塗装をしなければならないわけではありません。まずはご相談いただき、外壁塗装の劣化症状を知っておくことで、 こちらの動画ではガイソーが行っている現場調査、診断の様子を体験していただけます😊(外部サイト:ガイソー公式youtubeより。) 洲本市で外壁塗装をご検討中の方は簡単見積シミュレーションもご活用ください! 4.洲本市外壁塗装の劣化症状に対する修繕方法 先ほどは洲本市の事例より、外壁塗装の劣化症状についてお伝えしました。ここでは、外壁塗装の劣化症状に対する修繕方法について、簡単にご紹介いたします。 ①外壁塗装の劣化症状、ひび割れはどうやって直す? [caption id="attachment_38197" align="aligncenter" width="300"] 割れ幅の大きいひび割れ修繕の工程の一つ。(※)建物によってこの工程はできません。[/caption] ひび割れは外壁塗装の劣化症状の進行具合によって、工事の内容が大きく変化します。 外壁塗装の表面の塗膜に発生した、髪の毛のような細いひび割れはまだ経過を見ることができる場合もあります。 しかし、割れた幅の大きいひび割れの場合は早急に補修が必要です。建物の状態によっては内部からしっかりと補修する必要があります。 ひび割れの状態を確認し、修繕方法を判断するのは、専門知識が必要ですので難しいと思われます。 ひび割れを確認されましたら、ぜひ外壁塗装・お住まい診断のプロ、ガイソー淡路島店にご相談ください。 ②外壁塗装の色あせ・退色の改善には? [caption id="attachment_38179" align="aligncenter" width="300"] 洲本市の外壁塗装、工事前の外観。[/caption] [caption id="attachment_38180" align="aligncenter" width="300"] 洲本市の外壁塗装、完工後の外観。[/caption] 外壁塗装の劣化症状の中でも、色あせ・退色は外観全体を古びた印象にしてしまいます。色あせ・退色を改善するには外壁塗装がおススメです。 また、放っておくと劣化に繋がり、外壁塗装のさらなる劣化症状を引き起こす可能性があります。 外壁塗装をする目安の一つとしてご判断いただけます。 ③チョーキング現象はどうやって対処する?外壁塗装の合図! チョーキング現象は、外壁塗装による防水効果がほとんど切れた状態です。放置すると、外壁が水を吸い込み、建物全体を傷める雨漏りの原因ともなってしまい危険です。 チョーキング現象が確認されましたら、外壁塗装を行い、外壁に防水効果を持たせることが必要です。 ④外壁塗装、剥がれ・浮きはどうやって対処する?正しい下地処理を! [caption id="attachment_38189" align="aligncenter" width="300"] 剥がれた塗膜を剥がしています。[/caption] 外壁塗装の劣化症状の中でも、剥がれ・浮きはかなり症状が深刻です。 塗膜の内部に水が入り込んでおり、お住まいを傷めており、放置するとより被害が深刻になります。 剥がれ・浮きの上から外壁塗装をしても、外壁からぺりぺりと剥がれてしまったり、浮き出てしまいます。外壁塗装前には適切な下地処理が必要です。 剥がれは高圧洗浄で洗い流せる場合もあれば、剥がれ・浮きの状態によって「へら」などでしっかりと剥がしてから外壁塗装を行う必要があります。 この剥離作業は結構大変なので、時間・費用とコストがそれなりにかかります。外壁塗装の塗膜の剥がれ、浮きを確認したらすぐに施工業者に相談することがおススメです。 ⑤錆をきれいにするには?下地処理が必須! [caption id="attachment_38149" align="aligncenter" width="300"] 錆をケレン作業で落とす。[/caption] [caption id="attachment_38184" align="alignnone" width="300"] 錆止めの塗料で塗装する。[/caption] 外壁塗装の劣化症状で錆が発生した際には、錆の発生を抑える作業が必要です。 不要な錆をケレン作業で落とし、錆止め塗装を行い、錆の発生を抑える必要があります。 錆止めの塗装には、錆止め専用、錆止め効果のある塗料で塗装をする必要があります。 金属製の外壁だけではなく、雨樋、雨戸などにも鉄部は使用されています。 工程に錆止め塗装作業が入っているかどうか、ぜひ施工業者にお尋ねください。 ⑥カビ・コケ・藻をきれいに落とす&発生抑えるには? カビ・コケ・藻が発生した際には高圧洗浄によって、しっかりと落とすことが大切です。 こちらは淡路島南あわじ市の現場ですが、高圧洗浄の様子をショート動画でご覧いただけます。 ガイソー淡路島店では、ガイソー独自の高圧洗浄、バイオ高圧洗浄もご利用いただけます。 バイオ高圧洗浄は、コケ・カビ・藻などを根元から落とし、発生を抑える高圧洗浄です。 バイオ高圧洗浄については、こちらをご覧ください!(外部サイト:ガイソー淡路島店公式サイトに移動します。) 照英さんが体験している、バイオ高圧洗浄の様子はこちらからご覧ください!(外部サイト:ガイソー公式youtubeより。)   5.洲本市で外壁塗装の劣化症状があれば、ご相談はガイソー淡路島店へ! この記事では、淡路島洲本市の建物の劣化症状例を通して、外壁塗装で可能な修繕方法などについてお伝えいたしました。 お住まいに外壁塗装の劣化症状があっても、お伝えした処理、修繕方法が必ずしも合うわけではありません。 なぜかというと、お住まいの造り、劣化症状の進行具合、環境、雨漏りや災害の発生など、様々な理由によって修繕方法は多岐に異なるからです。 素人目だと、ひび割れに見えても実は違う劣化症状のために、別の修繕方法が必要になる、といったこともあります。 [caption id="attachment_38093" align="aligncenter" width="300"] ひび割れた外壁の一部を外すと…[/caption] [caption id="attachment_38095" align="aligncenter" width="300"] 内部の鉄部がサビて劣化していた。[/caption] 今回ご紹介した外壁塗装の劣化症状例はあくまでもお住まいのメンテナンスや、外壁塗装を行う目安になさってください。 劣化症状に対して、最適な外壁塗装や工事を行うためには、プロによるお住まいの診断が不可欠です。 淡路島洲本市で外壁塗装の劣化症状をご確認されましたら、まずはガイソー淡路島店にご相談ください! ほかにも、淡路島洲本市について外壁塗装の記事を更新しております。淡路島洲本市で外壁塗装について気になる方はぜひチェックしてくださいね!😊 →洲本市の外壁塗装の劣化症状が気になる方はガイソー淡路島店の屋根外壁無料診断をご利用ください!   <淡路島洲本市の外壁塗装に関する記事> ●洲本市の外壁塗装で色選びにお悩みの方はこちらをご覧ください。 https://www.daikei-paint.com/blog/35098/ ●洲本市の外壁塗装で助成金は使えるの?気になる方はこちらの記事をご覧ください。 https://www.daikei-paint.com/blog/34546/ ●洲本市の外壁塗装をすると雨漏りは直る?気になる雨漏りの記事はこちら! https://www.daikei-paint.com/blog/35588/ ●ガイソー淡路島店、洲本市で行った外壁塗装の施工実績はコチラをご覧ください! https://www.daikei-paint.com/blog/36219/   <淡路島洲本市方面からガイソー淡路島店へ!> 道順がわかるアクセス方法の動画をご用意しております! 洲本市から塩屋経由でお越しのお客様はこちら!   洲本市のバイパス国道28号線経由での道順はこちら!   洲本市の下加茂経由でお越しのお客様にはこちら!

2024.05.21(Tue)

詳しくはこちら

ガイソー淡路島店新着情報塗装の豆知識

雨漏り

神戸市垂水区の施工実績あり! 外壁塗装をすると雨漏りは解決する?

神戸市垂水区の皆様こんにちは! 垂水区をはじめとした神戸市の外壁塗装・屋根塗装の事でしたらお任せ下さい!地域密着・外装リフォーム専門店ガイソー神戸店です。 神戸市では2月後半から雨の日が多かった印象ですが、お住いで雨漏り等の被害はございませんでしたか?雨漏りは放っておくと深刻な被害がお住いに広がる恐れがあります。 さて今回は、お住いのお悩みの1つでもある「雨漏り」についてお伝えしたいと思います。 外壁塗装をすると雨漏りは解決する? 外壁塗装をすると、雨漏りは解決するか? 結論から言いますと、、、答えは「解決しません!」 雨漏りが起きてしまっている場合は、きちんと雨漏りの原因を突き止めて、修理してから外壁塗装をする必要が有ります。 なので、外壁塗装をしたからと言って、雨漏りはなおりません!   1.外壁塗装の役割は外壁の保護 外壁塗装の主な役割はなんだと思いますか? 外壁塗装をする大きな目的は2つあり、 ①雨風や紫外線、その他の汚染物質から建物を守る ②建物の美観を一新し、新築時の様な外観に生まれ変わらせる です。 特に、①のように外壁塗装には、建物を保護して耐候性を維持するという役割がありますが、それが雨漏りの解決に直接繋がるわけではありません。 「雨漏りの原因を見つけ出しきちんと修繕を行ってから、外壁塗装をする」が正しい方法です。 外壁塗装は、あくまでも雨漏りの予防に過ぎないという事です。   2.外壁の劣化を放置するとどうなるの?雨漏りにつながる劣化症状 2-1 外壁のひび割れ・亀裂   外壁のひび割れも雨漏りに繋がる原因のひとつです。 ひび割れ箇所から建物内に雨水がじわりじわりと浸入してしまう恐れがあります。 ひび割れは、地震などの災害の他、経年劣化や施工不良によっても起きてしまいます。小さなひび割れも放置してしまうと、写真のように大きなひび割れへと広がってしまいます。 また、外壁のひび割れからの雨漏りはすぐに症状は出ず、気づいた時にはお住いの構造物まで雨水等が入り込んでしまい、木造が腐ったり、鉄筋の金属が錆びたりと状況が深刻化している場合も少なくありません。 外装リフォームで塗装をする場合には、ひび割れ箇所をきちんと補修してから塗装する等適切な処理をしてから塗装することが重要です。 2-2 コーキングの劣化 サイデイング材の外壁などには、コーキング(シーリング)といって、隙間を埋めるためのものが施されています。 このコーキングも年月が経つと、縮んだり、ひび割れたり、ひどい場合はちぎれたりして劣化します。 雨水は「隙間」から建物に侵入しますので、コーキングの劣化により隙間が生じてしまうと、雨水が建物に侵入してしまい大変危険です。 近年は、外壁塗装の機能向上に合わせてコーキングの性能も進化しておりますので、コーキングも外壁に合わせて耐候性の高い物にすることをおすすめします。   2-3 サッシ・窓まわりの劣化   サッシや窓まわりの劣化も雨漏りの原因になることがあります。 サッシや窓自体に問題がなくても、外壁との接続部分に、ひび割れや亀裂、コーキングの劣化等が生じるとその隙間から雨漏りが建物に侵入してしまいます。 この状態を放置してしまうと、雨漏りだけではなく、窓やサッシ自体の劣化を早めてしまう可能性もありますので、少しでも不安な事があれば専門業者に相談しましょう。 お住いのお困りごとで小さな事でも構いません。相談・見積り無料のガイソー神戸店へお気軽にお問合せ下さい😊! 3.雨漏り診断・雨漏り修繕はガイソー神戸店へお任せ下さい! 3-1 雨漏り診断  垂水区の事例 お客様から実際に「雨漏り」のご相談を頂きました。そこで、雨漏りの原因を特定するために雨漏り調査を実施致しました。 お住いの、雨漏りの原因と考えられる箇所を調査していきます。 雨漏りは、お住いの色々な箇所に原因が潜んでおり、それは1箇所とは限りません。雨漏りの原因を特定することは実は簡単な事ではないのです。 その点、ガイソー神戸店には雨漏り診断士が在籍しておりますので、ご安心してご依頼ください😊 また雨漏りは、すべての原因となる箇所を修繕しないと、修繕したのにまた雨漏りを繰り返すという事が起きてしまいます。 そのためにも、雨漏りが心配・雨漏りが起きてしまった、という方は、知識と経験豊富な専門業者にご相談するようにしましょう。 ↓雨漏り診断についてこちらも是非ご覧下さい♪ https://www.daikei-paint.com/blog/36529/ 3-2 雨漏り修繕 垂水区の事例 コーキング工事 サッシ、窓まわりに隙間が生じてしまうと、雨漏りが起きてしまいます。そこでコーキング材を打ち、雨水の侵入を防ぐ工事を行います。 サッシや窓まわりに少しでも隙間があると、じわじわと室内に雨水が浸入してしまいます。少雨だとすぐには気付きにくく、後から気づく場合も少なくありません。 室内がかび臭くなったり、サッシ・窓まわりがカビて劣化を早めてしまう事にも繋がりますので、少しでもご不安な方はお気軽にご相談くださいね。 屋上防水工事 屋上やベランダも、普段紫外線や雨風の影響を受け易い箇所の1つで劣化も進みやすい箇所です。 外壁と同じようにひび割れ等が起きてしまうと、雨水が浸入してしまい雨漏りに繋がってしまいます。 こちらの現場でも、天井のクロスがめくれてしまうほど雨水が浸入していました。 そこで、まず、雨漏りの原因と考えられるひび割れ箇所をコーキングで補修を行い、屋上や外壁のひび割れ箇所の補修を行い、そして屋上の防水工事を行いました。   今回、雨漏りに関わる工事をご紹介致しましたがこれはあくまでも一例に過ぎません。 お住いによって雨漏りの症状や原因は様々ですし、修繕方法もそれによって異なってきます。 「雨漏りしているかも⁉」と少しでも思われたら、ガイソー神戸店にご連絡ください!   4.垂水区の雨漏り診断・雨漏り修繕の費用は? 垂水区の皆様の中には、雨漏り修繕っていくらするんだろう、、、をご心配な方もいらっしゃるかと思います。 雨漏り修繕にかかる費用は、雨漏りの進行具合、発生した箇所によって工程や工事内容が変わってくるため、費用もケースバイケースとなってきます。 このように、雨漏り修繕の費用は一概にはいくらかかるとは言えませんが 雨漏り修繕の大切なポイントは 「早期発見!早期修繕!」です。 神戸市垂水区の事例では、早い段階で対応し、雨水の侵入経路を防ぐ工事を行った事で、数万円の費用で修繕できたお客様もいらっしゃいました。 雨漏りは、発見が早ければ早いほど、工事が早ければ早いほど、被害・費用は少なく抑えられます。 反対に対応が遅ければ遅いほど、雨漏りが深刻化し、工事も大掛かりになってしまい、金額も高額になってしまいます! そうなる前に、少しでもあれ?と思う事がありましたら、ガイソー神戸店へお問合せ下さい!   5.垂水区の雨漏り診断・雨漏り修繕はガイソー神戸店へお任せ下さい! ガイソー神戸店は、垂水区をはじめ神戸市の外壁・屋根塗装や、雨漏り修繕等のお住いの事でしたら小さなことでもご対応しております! 今回お伝えした、雨漏りについてもガイソー神戸店には、雨漏りのプロ「雨漏り診断士」が在籍しておりますのでご安心ください。 お見積りは無料でございます。お気軽にお問合せ下さいね😊!          

2024.03.12(Tue)

詳しくはこちら

ガイソー神戸店新着情報塗装の豆知識

外壁塗装

神戸市垂水区 外壁・屋根の劣化症状について

神戸市垂水区のみなさんこんにちは。 外装リフォームはお任せ下さい!外壁塗装・屋根塗装専門店のガイソー神戸店です! さて今回は、外壁・屋根の劣化症状についてお伝えします。 神戸市垂水区で外装リフォームをご検討されていましたら、ご参考にしてみてくださいね。 神戸市垂水区 外壁の劣化症状について 外壁・屋根の劣化が現れ始めるのは、早くて7年目くらいから初期症状として色あせ等の劣化が現れ始めます。 特に屋根は、強い太陽光や紫外線の影響が強いので外壁に比べ劣化も進みやすい箇所です。 また、神戸市垂水区は、海岸側から山側まで南北に広がる地域で、立地環境によっても劣化症状は大きく変わってきます。 このように、お住いの立地環境や使用されている塗料・既存の材料など、ご自身のお住いの劣化状況をよく分かった上で外装リフォームを行いましょう。 1.外壁の劣化症状 色あせ・変色   新築時にあった光沢や艶、綺麗に発色していた外壁や屋根も、月日が経つとともに段々とその美観は損なわれていきます。 劣化の初期段階である色あせ・変色の大きな原因は「紫外線」です。特に日当たりの良い南側は紫外線の影響を受け易く劣化も早い箇所となります。 神戸市垂水区で、お住いが高台にあったり、日当たりよく南西に位置したお住いは色あせが起きやすいでしょう。 くすんだ印象を受けるので、美観を気にされる方でしたらこの頃から外装リフォームを検討されて良いかもしれません。 チョーキング現象 外壁を指で触ると白い粉が付くチョーキング現象。白亜化現象とも呼ばれ、雨や紫外線等によって塗料が分解され、劣化した既存塗料が外壁表面上に現れたものがこの白い粉の正体です。 塗料の働きは美観だけでなく、外壁・屋根を雨や紫外線などから守る役割もありますので、チョーキング現象が現れ始めたらその役割が十分に果たせていないサインとなります。 このまま放置してしまうと外壁の劣化が進んでしまいますので、塗装などのメンテナンスを検討しましょう。 カビ・苔の発生 日当たりの悪い北側や、湿気が多い箇所でこういった症状はありませんか?カビやコケが発生するという事は、外壁の防水効果が低下している証拠です。 直接傷める原因ではありませんが、他の場所よりも水分を多く浴びているので塗膜も劣化しやすくなります。 神戸市垂水区は密集地域も多く、お隣との距離が近い分こういった症状がよく見られます。 塗装する場合は、高圧洗浄やバイオ洗浄でしっかりと塗装面をきれいにしてから、塗料も「防コケ・防藻・防カビ」性能があるものを選択しましょう。 シーリングの劣化 シーリングの劣化も外壁の劣化症状の1つです。シーリングの役割は「隙間を埋める」という役割がありますので、ひび割れ等の劣化が見られたら建物への漏水の危険性が高まります。 劣化の目安は隙間が出来ていたり、押さえてみて弾力がない等が挙げられ、大体10年位経つとシーリングが割れてきます。 シーリング施工には「増し打ち」と「打ち替え」があり、既存のシーリングを撤去して新しいコーキングを充填する「打ち替え」が良いとされていて、しっかりとコーキングが密着し防水性が確保されます。 近年では、シーリングも高性能にグレードアップしておりますので塗料に合わせてシーリングも高性能なものにする事をおすすめします! ひび割れ・塗膜の剥がれ・膨らみ   外壁のひび割れや剥がれ、膨らみが起こる原因として考えられる大きな原因は、外壁塗装の劣化・防水機能の低下があります。 また、施工不良が原因の場合もあり、内部からの湿気による塗膜の膨らみやひび割れがよく症状として見られるようです。 このままの状態が続くと、建物へ水分が浸入しやすい状態と言えますので、建物の構造自体に悪影響を起こしてしまい大変危険度が高いと言えます。早急にメンテナンスしましょう。 2.屋根の劣化症状 色あせ 屋根は、紫外線や太陽光、雨水などの影響を一番受ける箇所ですので劣化も外壁に比べ早いです。 初期の症状として現れる「色あせ」ですが、特にスレート屋根材の色あせは赤信号。スレート瓦自体には防水機能がないので、色あせが起きているという事は防水機能を持った塗料が剥げてきている証拠です。屋根材により様々ですが一般的には屋根材の寿命は10年からと言われています。 サビ 銅板など金属系の屋根材の劣化症状で見られるサビ。 一度さびてしまうと、健全な部分にも錆が侵食してしまい、最後は穴が開いてしまう事もあります。 特に海沿いのお住いでは潮風の影響を受け易く、サビの症状が出やすいでしょう。こういった症状を塩害といいます。 神戸市垂水区の海沿いのお住いは、塩害が起こりやすい地域ですので、塩害対策を意識したリフォームを行いましょう。 カビ・苔の発生 外壁と同じように、屋根にもカビやコケが発生します。外壁だと、カビやコケに気づいたらご自身で洗えることもありますが、屋根はなかなか難しいと思います。 カビやコケが発生するという事は防水機能が失われている証拠。 塗装等などのリフォームでしっかりとメンテナンスを行いましょう。 ズレ・割れ 寿命が長く色あせがほとんどない粘度瓦ですが、劣化症状としてあるのが「ズレ」や「割れ」です。漆喰が剥がれ瓦が固定されていない危険な状態なので、少しの衝撃で瓦が落ちる可能性があります。 また、隙間から雨水等が浸入しやすい状態でもあり「雨漏り」の心配も出てきます。 早急に対処しましょう。 3.付帯部の劣化症状 屋根や外壁と同じように紫外線や雨風に晒されている、雨どい等の付帯部もメンテナンスしましょう。 雨樋 雨樋の劣化症状としては、経年劣化による塗料の剥がれや鉄部のサビ、歪みなどがあります。歪み等、塗装だけでは解決しない問題もありますので、きちんとした業者に見てもらう事が大切です。 屋上・ベランダ ベランダやバルコニー、屋上は雨が直接入るので、雨漏りや老朽化が起こりやすい場所です。ただ単に塗装するだけでは強い防水効果は期待出来ないので、美観重視ではなく防水に特化した塗装をするようにしましょう。 排水がうまくいくように、普段から排水溝まわりが詰まらない様に対処しておく等ご自身でできる対策もありますので、定期的にお掃除するといいかもしれませんね。 鉄部 鉄部の劣化症状として見られるのは色あせ・サビです。これらの症状は美観を損なうだけではなく、強度や安全性が低下し、劣化を放置すると最悪な場合事故につながる可能性もあります。 トタンや鉄骨、庇の鉄部を塗り替える際に、サビが発生していたらまずケレン作業(錆落とし)を行うのが鉄則。ケレン作業が不十分だと塗料が上手く密着せずせっかく塗装をしてもすぐ剥がれてしまいます。色あせの症状も、塗装を行いメンテナンスをしっかりと行いましょう! 木部 他の付帯部に比べ劣化が早い箇所となるのが木部です。塗膜の剥がれや、白アリ発生の原因にも繋がる腐食等の症状に注意です。 特に外部に接している木部は定期的な塗り替えが必要となります。塗料も、木材専用の保護塗料を塗ると良いでしょう。 4.まとめ いかがでしたでしょうか?今回は外壁・屋根・付帯部の劣化症状についてそれぞれ詳しくお伝えしました。 自分の家のメンテナンスが必要なのか?まだ大丈夫なのか?そんな方はここで紹介した劣化症状を把握して、ご自身のお住いのリフォーム目安に是非参考にしてくださいね😊 既存の外壁・屋根材、お住いの立地条件等により劣化の進み具合もそれぞれですので、少しでも心配事や分からない事があれば専門業者に相談するのが近道です!! 神戸市垂水区にお住いの皆様、お住いのお困りごとはガイソー神戸店にお任せ下さい!お問合せお待ちしております!   神戸市垂水区の方におすすめ!簡単お見積りはこちら!↓ 外壁塗装・屋根塗装 垂水区の施工実績はこちら!↓ 神戸市垂水区 色選びについての記事はこちら!↓ https://www.daikei-paint.com/blog/37105/  

2024.03.04(Mon)

詳しくはこちら

ガイソー神戸店現場ブログ塗装の豆知識

【ガイソー神戸店】へようこそ

大本 隆司
ガイソー神戸店・淡路島店

代表取締役 大本 隆司

塗装の豆知識での外壁・屋根塗装をご検討なら、ぜひ株式会社 大恵ペイント工業にご相談ください!

はじめまして、ガイソー神戸店、代表の大本です。

私たちはお客様の心を一番に感謝の心を持ち信頼という形で責任を持って工事を致します。
お客様のご縁を大切に、その中から自信の人間力を高めお客様のニーズと御期待に応える企業を目指して、今後とも精進していく所存です。
宜しくお願い致します。

  • ガイソー神戸店 アクセスマップ

    • ガイソー神戸店 店舗前に駐車スペースあり。駐車場は合計6台駐車できます。

      店舗前に駐車スペースあり。駐車場は合計6台駐車できます。

    • ガイソー神戸店 キッズスペースあり。親子で気兼ねなくご来店いただけます。

      キッズスペースあり。親子で気兼ねなくご来店いただけます。

    ガイソー神戸店

    〒655-0012 兵庫県神戸市垂水区向陽3丁目1-27 JAオアシス会館1F
    フリーダイヤル:0120-541-118
    TEL:078-705-1118 FAX:078-707-1117
    営業時間 9:00~18:00 (水曜日、日曜日定休)

    ガイソー神戸店について詳しくはコチラ

    相談無料 見積無料 診断無料 お気軽にお電話ください

    0120-541-118
    受付時間 8:00~18:00
    (水曜日、日曜日定休)

    無料お見積依頼

    絶対に損はさせません!後悔しないためにも他社との見積を比較してください!

  • ガイソー淡路島店 アクセスマップ

    • ガイソー淡路島店
    • ガイソー淡路島店
    ガイソー淡路島店

    〒656-0051 兵庫県洲本市物部3丁目2-63
    フリーダイヤル:0120-939-099
    TEL:0799-22-1138 FAX:0799-22-1125
    営業時間 8:00~18:00 (水曜日、日曜日定休)

    ガイソー淡路島店について詳しくはコチラ

    相談無料 見積無料 診断無料 お気軽にお電話ください

    0120-541-118
    受付時間 8:00~18:00
    (水曜日、日曜日定休)

    無料お見積依頼

    絶対に損はさせません!後悔しないためにも他社との見積を比較してください!

  • 外壁診断
  • 雨漏り診断
来店予約 外壁塗装ショールームへお越しください。 外壁診断 無料 プロによる正しい診断で適正価格のご提案をします! 雨漏診断 無料 気になる雨漏りの原因を迅速に突き止めます!! カラーシミュレーション

お見積・資料請求はこちらから

0120-541-118 8:00~18:00
(水曜日、日曜日定休)

お問い合わせフォーム

ガイソー神戸店・淡路島店 住まいの外装リフォーム専門店
ガイソー神戸店・淡路島店

ガイソー神戸店
〒655-0012
兵庫県神戸市垂水区向陽3丁目1-27 JAオアシス会館1F
フリーダイヤル:0120-541-118
TEL:078-705-1118
FAX:078-707-1117

ガイソー淡路島店
〒656-0051
兵庫県洲本市物部3丁目2-63
フリーダイヤル:0120-939-099
TEL:0799-22-1138
FAX:0799-22-1125

大恵ペイント工業 採用情報